現在位置 : トップページ生体図鑑熱帯魚図鑑海水魚図鑑 > コガシラベラ

コガシラベラ  

※このページはまだ未完成です
ページの編集をしていただける編集者を募集しています。一部のみの編集でも歓迎します。気軽に参加してください。

Photo  

コガシラベラ
 
写真の編集方法。または画像掲示板にUPしてください。
※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。

データ  

学名Thalassoma amblycephalum (Bleeker, 1856)
英名blunt-headed wrasse、Blunthead Wrasse
分類スズキ(Perciformes)目、ベラ(Labridae)科、ニシキベラ(Thalassoma)属
通称
分布中・西部太平洋
最大体長15cm
寿命
適性な水質温度22~26℃
PH8.1~8.4
硬度中程度の硬水〜硬水:8~12°d
飼育難易度普通
サンゴとの飼育要注意
繁殖難易度
オスメスの見分け方オス
メス
水槽内で好む高さ
混泳での注意点気性:攻撃的になることがある
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1-匹

特徴・飼育上の注意  


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

コガシラベラ飼育
昨年、和歌山で捕獲した幼魚を飼育中。現在90センチでフウライボラやコバルトスズメと同居、上部濾過で換水は月一回程度。
沖縄ではサンゴ礁の浅場に幼魚が群れているのをよく見かける種類。
本種に限らずニシキベラなどこの仲間は、ベラの中でも気が強いので混泳には注意が必要。縄張り意識と好奇心が強く、水槽に先住させると新しく入って来る魚に真っ先にちょっかいを出す。特に同じベラの仲間は執拗に追い回すことが多く、全く違う魚でもおとなしい種類や動きの遅い種類はヒレをかじられることがある。大型のハギやヤッコ、小さくても気の強いスズメダイあたりとの混泳がオススメ。
水槽ではまず20センチを超えることはないと思われるが、運動量の多い魚なので最終的に90センチ以上の水槽を用意したい。熱帯の魚だが、30℃を超える水温が続くと痩せてしまう。餌は他のベラ同様、動物質のものを好む。(きびたきサン 2016-05-29 (日) 19:04:57


このレビューが参考になった…[投票] 2 

お名前:


*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています