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ラージリーフ・ハイグロフィラ
光に向かてまっすぐ伸びる茎と、幅広で大きな葉が特徴のハイグロフィラの仲間です。
対生した葉が十字に出るのでごちゃごちゃせず、見た目がすっきりとしています。
水中葉はシワのある小さな葉で濃いグリーンですが、水中葉は幅が広くライトグリーンになります。真っ直ぐに伸びることからレイアウトには使いやすく、大型水槽のセンタープランツに持って来いの種と言えます。
Photo
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します
データ
別名 | ジャイアントハイグロ、ラージリーフハイグロ、ハイグロフィラストリクタ | |
学名 | Hygrophila stricta | |
英名 | Giant Hygrophila | |
分類 | シソ目、キツネノマゴ科、オギノツメ属 Order:Lamiales,Family:Acanthaceae,Genus:Hygrophila | |
分布 | 東南アジア、インド、インドネシア | |
栽培難易度 | 普通 | |
必要な光量*1 | 20W蛍光灯×3 | |
CO2添加*2 | 必要(1秒に1/4滴) | |
底床 | ソイル、砂、大磯 | |
水質 | 適正水温 | 20~28℃ |
Ph | 6.3~7.5 | |
GH(総硬度) | 2~15 | |
KH(炭酸塩硬度) | - | |
サイズ | 全体のサイズ | 50cm |
葉のサイズ | 7~10cm | |
タイプ | 水中葉 | ○ |
水上葉 | ○ | |
浮き草 | × | |
増やし方 | 挿木 | |
成長速度 | 早い | |
活着 | × | |
レイアウトしやすい配置 | 前景 | × |
中景 | × | |
後景 | ○ |
栽培上の注意
テンプル・プラントに特徴が似ていて、調子を落とすと下葉が落ち、調子が良いと新葉が赤みを指します。逆に新葉が白くなるようだと栄養不足です。
水質にはうるさくないですが、CO2は添加したほうが状態良く育ちます。
栽培経験者の声
■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。