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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ミクロクテノポマ・アンソルギー}; *ミクロクテノポマ・アンソルギー [#w53b0c0a] コンゴ原産のベタの仲間。 普段はあまり色がでないが、調子の良いときやメスへ[[フィンディスプレイ]]するときは鮮やかなオレンジ色の体色に横縞のバンドが5本程度入る。水質が合ってない場合や、活発に泳ぐタイプの魚と混泳していると色がでないので、美しいオレンジの体色が見たい場合は弱酸性の水質をつくり、ペアで飼育するといいだろう。 ペタに特性がよく似ており水面から呼吸が可能で、[[バブルネスビルダー]]。 ミクロクテノポマとはクテノポマ属で10cm未満の小型種を集めて作られたグループだ。 ---- **Photo [#r401cc63] #ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,,ミクロクテノポマ・アンソルギー) #br #style(class=seitai){{ &attachref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#p70fa360] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Microctenopoma ansorgii (Boulenger, 1912)| |>|英名|Ornate Ctenopoma| |>|分類|スズキ(Perciformes)目、オスフロネムス(Osphronemidae)科、ミクロクテノポマ(Microctenopoma)属| |>|通称|ミクロクテノポマ・アンソルギー| |>|分布|コンゴ| |>|最大体長|8.0cm| |>|寿命|5〜8年| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]。なんでも慣れてよく食べる。綺麗な色揚げを狙うなら、冷凍赤虫やイトミミズ、ミジンコ、ブラインシュリンプを組み合わせてあげよう。| |適性な水質|温度|23〜27℃| |~|PH|6.0〜8.0| |~|硬度|軟水〜硬水:6〜16 °d| |>|飼育難易度|やさしい| |>|繁殖難易度|普通。ベタと近縁にあたるため、よく似た繁殖をする。[[バブルネスビルダー]]で[[アマゾンフロッグピット]]など浮き草があると泡巣を作りやすい。多い時には600個もの卵を産むため稚魚は小さい。産卵から1日で孵化し、2〜3日で回遊するようになるので[[インフゾリア]]を与えよう。2週間もすれば[[ブラインシュリンプ]]で飼育できるようになる。トリガーとして[[マジックリーフ]]などをつかってブラックウォーターを使うとよい。| |オスメスの見分け方|オス|長い各ヒレが特徴| |~|メス|ヒレはあまり伸びず色合いも地味| |>|水槽内で好む高さ|中層〜底層| |>|混泳での注意点|ベタに比べれば闘争心は低め。どちらかというと大人しいタイプで、水草を多く植えた環境だと隠れて見えなくなるほどだ。しかし相手を威嚇する[[フィンディスプレイ]]が見事なので単独よりも隠れ家を作って混泳させるのがいいだろう| |>|気をつけたい病気|−| |>|推奨されるアクセサリなど|産卵用に浮き草| |>|避けたほうがよいもの|水流を生むものを嫌う。オスの泡巣を消してしまうおそれがあるので、エアレーションやファンとの相性も悪い。| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|7匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#z0f63e85] 水質に関しては適応範囲も広く容易だ。ラビリンス器官と呼ばれる呼吸器官で水面から呼吸可能。水流は好まないので速い流れをうむポンプなどは避けよう。 ---- **飼育者の声 [#cc04ada7] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ミクロクテノポマ・アンソルギー}; *ミクロクテノポマ・アンソルギー [#w53b0c0a] コンゴ原産のベタの仲間。 普段はあまり色がでないが、調子の良いときやメスへ[[フィンディスプレイ]]するときは鮮やかなオレンジ色の体色に横縞のバンドが5本程度入る。水質が合ってない場合や、活発に泳ぐタイプの魚と混泳していると色がでないので、美しいオレンジの体色が見たい場合は弱酸性の水質をつくり、ペアで飼育するといいだろう。 ペタに特性がよく似ており水面から呼吸が可能で、[[バブルネスビルダー]]。 ミクロクテノポマとはクテノポマ属で10cm未満の小型種を集めて作られたグループだ。 ---- **Photo [#r401cc63] #ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,,ミクロクテノポマ・アンソルギー) #br #style(class=seitai){{ &attachref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#p70fa360] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Microctenopoma ansorgii (Boulenger, 1912)| |>|英名|Ornate Ctenopoma| |>|分類|スズキ(Perciformes)目、オスフロネムス(Osphronemidae)科、ミクロクテノポマ(Microctenopoma)属| |>|通称|ミクロクテノポマ・アンソルギー| |>|分布|コンゴ| |>|最大体長|8.0cm| |>|寿命|5〜8年| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]。なんでも慣れてよく食べる。綺麗な色揚げを狙うなら、冷凍赤虫やイトミミズ、ミジンコ、ブラインシュリンプを組み合わせてあげよう。| |適性な水質|温度|23〜27℃| |~|PH|6.0〜8.0| |~|硬度|軟水〜硬水:6〜16 °d| |>|飼育難易度|やさしい| |>|繁殖難易度|普通。ベタと近縁にあたるため、よく似た繁殖をする。[[バブルネスビルダー]]で[[アマゾンフロッグピット]]など浮き草があると泡巣を作りやすい。多い時には600個もの卵を産むため稚魚は小さい。産卵から1日で孵化し、2〜3日で回遊するようになるので[[インフゾリア]]を与えよう。2週間もすれば[[ブラインシュリンプ]]で飼育できるようになる。トリガーとして[[マジックリーフ]]などをつかってブラックウォーターを使うとよい。| |オスメスの見分け方|オス|長い各ヒレが特徴| |~|メス|ヒレはあまり伸びず色合いも地味| |>|水槽内で好む高さ|中層〜底層| |>|混泳での注意点|ベタに比べれば闘争心は低め。どちらかというと大人しいタイプで、水草を多く植えた環境だと隠れて見えなくなるほどだ。しかし相手を威嚇する[[フィンディスプレイ]]が見事なので単独よりも隠れ家を作って混泳させるのがいいだろう| |>|気をつけたい病気|−| |>|推奨されるアクセサリなど|産卵用に浮き草| |>|避けたほうがよいもの|水流を生むものを嫌う。オスの泡巣を消してしまうおそれがあるので、エアレーションやファンとの相性も悪い。| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|7匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#z0f63e85] 水質に関しては適応範囲も広く容易だ。ラビリンス器官と呼ばれる呼吸器官で水面から呼吸可能。水流は好まないので速い流れをうむポンプなどは避けよう。 ---- **飼育者の声 [#cc04ada7] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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