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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[有茎草図鑑]] > ハイグロフィラ・ポリスペルマ}; *ハイグロフィラ・ポリスペルマ [#dba6df1a] イエローに近い淡いグリーンの葉を、プロペラのように対生させて成長します。 ハイグロフィラの中で最も有名な本種。丈夫で成長が早く、幅広い水質に適応できるため、アルカリ性の水質を好む熱帯魚と同居することができます。 数ある水草の中でも最も栽培しやすい水草です。そのため多くの改良品種が作られています。 水面に達する前にカットして差し戻しておけば、簡単に根付きます。成長が早く丈夫なため、過剰になりがちな初期セット時のソイルの栄養を吸収するスターティングプランツとしても最適です。 ---- **Photo [#j340172c] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ハイグロフィラ・ポリスペルマ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#r3707406] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Hygrophila polysperma| |>|英名|-| |>|分類|シソ目、キツネノマゴ科、オギノツメ属&br;Order:Lamiales,Family:Acanthaceae,Genus:Hygrophila| |>|分布|世界各地| |>|栽培難易度|非常にやさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~26℃| |~|Ph|5.0~8.0| |~|GH(総硬度)|2~15| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|40cm| |~|葉のサイズ|3~4cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|株分け| |>|成長速度|非常に早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|△| ---- **栽培上の注意 [#y901bd14] 一般的なライトと、多少の肥料さえあれば、ほとんどの環境で殖やすことができます。 唯一高水温には弱く、調子を落とすと溶けて食害に合いやすくなるので、夏場は注意が必要です。反面低温にはとても強く、水が凍らなければ野外で越冬も可能です。 ---- **栽培経験者の声 [#e182b0e7] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ ''スターティングプランツ'' スターティングプランツとしては最適。 よく増えて楽しい。 でも、しばらく経過すると途端に成長しなくなることがある。 理由は不明だけどスターティング時の水ができていないころのほうが調子がいいときがあるなかなか不思議なやつ。 (''名無しさん'' &new{2013-07-19 (金) 19:51:34};) }} #style(class=comment){{ ''硬度に注意'' 硬度が高くなるに連れて、急に調子を崩す。 基本的にGHが十を超えるようであれば育たず溶ける。(''名無しさん'' &new{2016-03-19 (土) 03:45:15};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex(投票[54]); }} #style(class=comment){{ '''' ソイルでは育ちが悪かったが細目大磯砂に固形肥料を植えたら明らかに調子が良くなり成長も早くなった。 ソイルだけでは肥料が足らなかったのか?硬度が低すぎたのか?現在のCO2添加時ph6.8KH3GHは7。もしかしたらある程度の硬度は必要なのではないだろうか?立ち上げ初期だとよく成長するというのは硝酸態窒素よりもアンモニア態窒素を優先的に必要としているのでは? 色々考えさせられる謎の水草です。 (''名無しさん'' &new{2018-01-04 (木) 05:00:11};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][6]); }} #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[有茎草図鑑]] > ハイグロフィラ・ポリスペルマ}; *ハイグロフィラ・ポリスペルマ [#dba6df1a] イエローに近い淡いグリーンの葉を、プロペラのように対生させて成長します。 ハイグロフィラの中で最も有名な本種。丈夫で成長が早く、幅広い水質に適応できるため、アルカリ性の水質を好む熱帯魚と同居することができます。 数ある水草の中でも最も栽培しやすい水草です。そのため多くの改良品種が作られています。 水面に達する前にカットして差し戻しておけば、簡単に根付きます。成長が早く丈夫なため、過剰になりがちな初期セット時のソイルの栄養を吸収するスターティングプランツとしても最適です。 ---- **Photo [#j340172c] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ハイグロフィラ・ポリスペルマ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#r3707406] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Hygrophila polysperma| |>|英名|-| |>|分類|シソ目、キツネノマゴ科、オギノツメ属&br;Order:Lamiales,Family:Acanthaceae,Genus:Hygrophila| |>|分布|世界各地| |>|栽培難易度|非常にやさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~26℃| |~|Ph|5.0~8.0| |~|GH(総硬度)|2~15| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|40cm| |~|葉のサイズ|3~4cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|株分け| |>|成長速度|非常に早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|△| ---- **栽培上の注意 [#y901bd14] 一般的なライトと、多少の肥料さえあれば、ほとんどの環境で殖やすことができます。 唯一高水温には弱く、調子を落とすと溶けて食害に合いやすくなるので、夏場は注意が必要です。反面低温にはとても強く、水が凍らなければ野外で越冬も可能です。 ---- **栽培経験者の声 [#e182b0e7] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ ''スターティングプランツ'' スターティングプランツとしては最適。 よく増えて楽しい。 でも、しばらく経過すると途端に成長しなくなることがある。 理由は不明だけどスターティング時の水ができていないころのほうが調子がいいときがあるなかなか不思議なやつ。 (''名無しさん'' &new{2013-07-19 (金) 19:51:34};) }} #style(class=comment){{ ''硬度に注意'' 硬度が高くなるに連れて、急に調子を崩す。 基本的にGHが十を超えるようであれば育たず溶ける。(''名無しさん'' &new{2016-03-19 (土) 03:45:15};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex(投票[54]); }} #style(class=comment){{ '''' ソイルでは育ちが悪かったが細目大磯砂に固形肥料を植えたら明らかに調子が良くなり成長も早くなった。 ソイルだけでは肥料が足らなかったのか?硬度が低すぎたのか?現在のCO2添加時ph6.8KH3GHは7。もしかしたらある程度の硬度は必要なのではないだろうか?立ち上げ初期だとよく成長するというのは硝酸態窒素よりもアンモニア態窒素を優先的に必要としているのでは? 色々考えさせられる謎の水草です。 (''名無しさん'' &new{2018-01-04 (木) 05:00:11};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][6]); }} #recorder(comment,0)
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