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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[エビ・貝・カニ図鑑]] > カラーサザエ・イシマキガイ}; *カラーサザエ・イシマキガイ [#n98e73a5] [[石巻貝]]によく似た貝で、殻の色に個体差が多く、赤や黄色の体色を持つものもいる。 また殻に角のような棘が生える特徴も持っている。 生体は石巻貝によく似ており、水槽のガラス面や水草についた苔を食べてくれるためタンクメイトとして人気がある。反面、白く目立つ卵を大量に産み付けるため、逆に景観を損なうこともある。 餌の安定供給が難しく、茹でたほうれん草や昆布などを与えると良い。また、野外で水槽に石を入れて、太陽光に当てて苔むした状態にして交代に与えても良い。 ---- #ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,,カラーサザエ・イシマキガイ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#pd2a51c3] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Clithon sp.| |>|英名|−| |>|分類|アマオブネガイ(Neritimorpha)目、アマオブネガイ(Neritida)科、イシマキガイ(Clithon)属| |>|通称|カラーイガカノコ貝、スパイラルホーンスネール| |>|分布|東南アジア、太平洋沿岸域| |>|最大体長|2.5cm| |>|寿命|2〜3年| |>|餌|水槽内のコケ、昆布、茹でたほうれん草やブロッコリーの芯| |適性な水質|温度|20〜28℃| |~|PH|-| |~|硬度|-| |>|飼育難易度|やさしい| |>|繁殖難易度|非常に難しい。&br;両側回遊型のため、幼貝の育成には汽水域と豊富なプランクトンが必要になる。水槽のような限られた空間では十分に餌を確保できない。また魚にとって恰好の餌になるため混泳魚がいる場合は成長させることはできない。専用に環境を整えて、汽水の環境で、新鮮なプランクトン豊富な青水を毎日与えると人工で増やすことも不可能ではない。| |オスメスの見分け方|オス|見分けるのは困難| |~|メス|見分けるのは困難| |>|水槽内で好む高さ|-| |>|混泳での注意点|大型のフグなどのスネールイーターとの混泳はできない| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|-| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|66匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#pb7e56ae] 弱酸性で硬度の高い水を好む。酸性が極端に強いと調子を落とす事がある。 また、高水温に弱いため30℃を超えるような環境では飼育することができない。 ---- **飼育者の声 [#kb83d89c] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[エビ・貝・カニ図鑑]] > カラーサザエ・イシマキガイ}; *カラーサザエ・イシマキガイ [#n98e73a5] [[石巻貝]]によく似た貝で、殻の色に個体差が多く、赤や黄色の体色を持つものもいる。 また殻に角のような棘が生える特徴も持っている。 生体は石巻貝によく似ており、水槽のガラス面や水草についた苔を食べてくれるためタンクメイトとして人気がある。反面、白く目立つ卵を大量に産み付けるため、逆に景観を損なうこともある。 餌の安定供給が難しく、茹でたほうれん草や昆布などを与えると良い。また、野外で水槽に石を入れて、太陽光に当てて苔むした状態にして交代に与えても良い。 ---- #ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,,カラーサザエ・イシマキガイ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#pd2a51c3] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Clithon sp.| |>|英名|−| |>|分類|アマオブネガイ(Neritimorpha)目、アマオブネガイ(Neritida)科、イシマキガイ(Clithon)属| |>|通称|カラーイガカノコ貝、スパイラルホーンスネール| |>|分布|東南アジア、太平洋沿岸域| |>|最大体長|2.5cm| |>|寿命|2〜3年| |>|餌|水槽内のコケ、昆布、茹でたほうれん草やブロッコリーの芯| |適性な水質|温度|20〜28℃| |~|PH|-| |~|硬度|-| |>|飼育難易度|やさしい| |>|繁殖難易度|非常に難しい。&br;両側回遊型のため、幼貝の育成には汽水域と豊富なプランクトンが必要になる。水槽のような限られた空間では十分に餌を確保できない。また魚にとって恰好の餌になるため混泳魚がいる場合は成長させることはできない。専用に環境を整えて、汽水の環境で、新鮮なプランクトン豊富な青水を毎日与えると人工で増やすことも不可能ではない。| |オスメスの見分け方|オス|見分けるのは困難| |~|メス|見分けるのは困難| |>|水槽内で好む高さ|-| |>|混泳での注意点|大型のフグなどのスネールイーターとの混泳はできない| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|-| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|66匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#pb7e56ae] 弱酸性で硬度の高い水を好む。酸性が極端に強いと調子を落とす事がある。 また、高水温に弱いため30℃を超えるような環境では飼育することができない。 ---- **飼育者の声 [#kb83d89c] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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