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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[有茎草図鑑]] > オーストラリアン・ノチドメ}; *オーストラリアン・ノチドメ [#o0ec3f32] オーストラリア産のチドメグサ。 葉の切れ込みが深く、クローバーのような雰囲気を持っている。アマゾンチドメグサに比べて小さく1cm程度で、可愛らしい印象を受ける。十分な光量があると横に広がるため、密生させて草原のようにも使える。 肥料を適切に加えれば、木や岩の上で密生させることもできる。またCO2を添加すると積極的に光合成して酸素の気泡が美しい。適合する環境になるとシューターを積極的に出し、すぐ水底を覆ってしまうので、コマ目なトリミングが必要。 ---- **Photo [#d5efb52c] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,オーストラリアン・ノチドメ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#h60e79a6] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|H35| |>|学名|Hydrocotyle cf. tripartita| |>|英名|-| |>|分類|セリ目、ウコギ科、チドメグサ属&br;Order:Apiales,Family:Araliaceae,Genus:Hydrocotyle| |>|分布|オーストラリア| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~26℃| |~|Ph|5~8| |~|GH(総硬度)|2~21| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|20cm| |~|葉のサイズ|1cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|○| |>|増やし方|茎の切り分けによる株分け| |>|成長速度|早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|△| |~|中景|○| |~|後景|×| ---- **栽培上の注意 [#z2857cd1] どちらかと言うと水面のほうが調子が良く、水中での長期維持は向きません。そのため、はじめから浮草として楽しむのもいいかもしれません。 調子を戻したい場合は栄養豊富な土にごく浅い水を張り、太陽光を当てるとまた水中で楽しめます。 (寒い冬場や光の強い夏場などは徐々に慣らすようにしてください) ---- **栽培経験者の声 [#bc576434] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ それなりのKHかGHと、少し底床に有機物が溜まってきたかな?ぐらいの環境で良く育つ。 水質の適応幅は広く、茎だけになっても溶けずにしぶとく生き残り復活する。 ビオトープやボトルアクアリウムなどでもおすすめ。(''名無しさん'' &new{2024-02-16 (金) 17:02:06};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][4]); }} #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[有茎草図鑑]] > オーストラリアン・ノチドメ}; *オーストラリアン・ノチドメ [#o0ec3f32] オーストラリア産のチドメグサ。 葉の切れ込みが深く、クローバーのような雰囲気を持っている。アマゾンチドメグサに比べて小さく1cm程度で、可愛らしい印象を受ける。十分な光量があると横に広がるため、密生させて草原のようにも使える。 肥料を適切に加えれば、木や岩の上で密生させることもできる。またCO2を添加すると積極的に光合成して酸素の気泡が美しい。適合する環境になるとシューターを積極的に出し、すぐ水底を覆ってしまうので、コマ目なトリミングが必要。 ---- **Photo [#d5efb52c] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,オーストラリアン・ノチドメ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#h60e79a6] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|H35| |>|学名|Hydrocotyle cf. tripartita| |>|英名|-| |>|分類|セリ目、ウコギ科、チドメグサ属&br;Order:Apiales,Family:Araliaceae,Genus:Hydrocotyle| |>|分布|オーストラリア| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~26℃| |~|Ph|5~8| |~|GH(総硬度)|2~21| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|20cm| |~|葉のサイズ|1cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|○| |>|増やし方|茎の切り分けによる株分け| |>|成長速度|早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|△| |~|中景|○| |~|後景|×| ---- **栽培上の注意 [#z2857cd1] どちらかと言うと水面のほうが調子が良く、水中での長期維持は向きません。そのため、はじめから浮草として楽しむのもいいかもしれません。 調子を戻したい場合は栄養豊富な土にごく浅い水を張り、太陽光を当てるとまた水中で楽しめます。 (寒い冬場や光の強い夏場などは徐々に慣らすようにしてください) ---- **栽培経験者の声 [#bc576434] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ それなりのKHかGHと、少し底床に有機物が溜まってきたかな?ぐらいの環境で良く育つ。 水質の適応幅は広く、茎だけになっても溶けずにしぶとく生き残り復活する。 ビオトープやボトルアクアリウムなどでもおすすめ。(''名無しさん'' &new{2024-02-16 (金) 17:02:06};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][4]); }} #recorder(comment,0)
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