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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > エキノドルス・レッドダイヤモンド}; *エキノドルス・レッドダイヤモンド [#a12ca5e1] トロピカ社で作られた改良品種で、[[エキノドルス・ホレマニー・レッド]](Echinodorus uruguayensis "horemanni Red")と[[エキノドルス・バーシー]](Echinodorus barthii)をかけ合わせて創作されたといわれている。 ちなみに[[エキノドルス・レッドオクトーバー]]も同じ組み合わせ。 本種の特徴は、葉が25cm程度とエキノドルスにしては小型な点。上にまとまって生えやすいので、60cm規格水槽程度でも用いることができる。 またレッドオクトーバーに比べるとレッドやグリーンが明るく鮮やかに出る。 特徴的なレッドやグリーンを上手く出すには光量が必要になる。 トロピカ社のものは高価だったが、現在では東南アジアブリードのものが流通するようになり安価になった。 ---- **Photo [#t160fee7] #ref(398.jpg,zoom,,エキノドルス・レッドオクトーバー) #br #style(class=seitai){{ &attachref(398.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 葉先がとがっていて、直立気味の赤いエキノドルスです。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#nd4a94c3] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Echinodorus "Red Diamond"| |>|英名|-| |>|分類|オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属&br;Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus| |>|分布|改良品種| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/4滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|6.5~7.5| |~|GH(総硬度)|4~18| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|40cm| |~|葉のサイズ|15~25cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|ランナーで切り分け株分け| |>|成長速度|普通| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#kfc40bed] エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。 基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。 そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#zcdf2b83] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > エキノドルス・レッドダイヤモンド}; *エキノドルス・レッドダイヤモンド [#a12ca5e1] トロピカ社で作られた改良品種で、[[エキノドルス・ホレマニー・レッド]](Echinodorus uruguayensis "horemanni Red")と[[エキノドルス・バーシー]](Echinodorus barthii)をかけ合わせて創作されたといわれている。 ちなみに[[エキノドルス・レッドオクトーバー]]も同じ組み合わせ。 本種の特徴は、葉が25cm程度とエキノドルスにしては小型な点。上にまとまって生えやすいので、60cm規格水槽程度でも用いることができる。 またレッドオクトーバーに比べるとレッドやグリーンが明るく鮮やかに出る。 特徴的なレッドやグリーンを上手く出すには光量が必要になる。 トロピカ社のものは高価だったが、現在では東南アジアブリードのものが流通するようになり安価になった。 ---- **Photo [#t160fee7] #ref(398.jpg,zoom,,エキノドルス・レッドオクトーバー) #br #style(class=seitai){{ &attachref(398.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 葉先がとがっていて、直立気味の赤いエキノドルスです。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#nd4a94c3] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Echinodorus "Red Diamond"| |>|英名|-| |>|分類|オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属&br;Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus| |>|分布|改良品種| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/4滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|6.5~7.5| |~|GH(総硬度)|4~18| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|40cm| |~|葉のサイズ|15~25cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|ランナーで切り分け株分け| |>|成長速度|普通| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#kfc40bed] エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。 基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。 そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#zcdf2b83] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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