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ヤエヤマギンポ
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Photo
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データ
学名 | Salarias fasciatus (Bloch, 1786) | |
英名 | Lawnmower blenny | |
分類 | スズキ(Perciformes)目、イソギンポ(Blenniidae)科、ヤエヤマギンポ(Salarias)属 | |
通称 | - | |
分布 | 西部太平洋~インド洋 | |
最大体長 | 15cm | |
寿命 | - | |
餌 | - | |
適性な水質 | 温度 | 22~26℃ |
PH | 8.1~8.4 | |
硬度 | 中程度の硬水〜硬水:8~12°d | |
飼育難易度 | やさしい | |
サンゴとの飼育 | 可能 | |
繁殖難易度 | - | |
オスメスの見分け方 | オス | - |
メス | - | |
水槽内で好む高さ | - | |
混泳での注意点 | 気性:大人しい(?) | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | - | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 1匹 |
特徴・飼育上の注意
コケ取り役として良く入れられるが、人工飼料に餌付くとあまりコケを食べなくなる事も少なくない。
同種に対する縄張り意識が強く、サイズもそこそこ大きくなるので基本的には同一水槽での複数飼育は難しい。(縄張りを作れない程の多数を同時に導入すれば何とかなる場合もあるが、弱い個体からポツポツと落とされて行く可能性が高い。)
また、個体によっては混泳魚の表皮を齧る事に味を占める場合があるので注意。
この際、スズメダイ等の機敏な小型魚よりもナンヨウツバメウオ等の小回りの利かない中・大型魚が狙われ易い。
一度始めると止める見込みはほぼ無く、早々に隔離しないと対象を傷やストレスで死に至らしめるまで続けるので日頃から混泳魚の様子には注意を払う必要あり。
気の強いマダイやクロダイですらもターゲットにされ得る為、扁平で表面積の大きなものや動きのゆったりしたもの等、狙われそうな体形・動きの生体がいる場合は導入にやや注意を要する。
(隠れ場所の少ない、相手からの反撃を回避出来ない環境では幾分大人しくなる?)
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています