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- ブルーグリッターダニオ へ行く。
- 1 (2014-10-29 (水) 23:18:15)
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- 3 (2017-07-06 (木) 20:18:34)
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ブルーグリッターダニオ
よく似た主としてオレンジグリッター・ダニオが有名だが、本種は2005年に流通が始まり、2009年に分類された新種。
名前の通り青い色彩を持っているが、熱帯魚としては地味で、青魚のような印象を受ける。見る角度によってはブルーとイエローの交差した模様が見える。
本種もオレンジグリッター・ダニオやゼブラ・ダニオ同様、山間の川に生息するため泳ぎが得意でビュンビュンと泳ぎまわる。そのため飛び出しが多いので蓋は必須。
そのため泳ぎの得意な種と混泳がおすすめ。
気の強いところがあり、同種間で喧嘩が絶えない。
Photo
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データ
学名 | Danio aesculapii (KULLANDER & FANG, 2009)、以下の別名でも一時的に呼ばれていたDanio sp. 'TW03'、Danio 'pantheri'、Danio sp. 'Snakeskin' | |
英名 | Panther Danio | |
分類 | コイ(Cypriniformes)目、コイ(Cyprinidae)科、ダニオ(Danio)属 | |
通称 | - | |
分布 | ミャンマー・ヤカイン山脈 | |
最大体長 | 3.8cm | |
寿命 | 3~8年 | |
餌 | 人工飼料、冷凍飼料、活餌など。なんでもよく食べる。 | |
適性な水質 | 温度 | 22~27℃ |
PH | 6.5~7.2 | |
硬度 | 非常な軟水:1~5 °d | |
飼育難易度 | やさしい | |
繁殖難易度 | 普通 繁殖は、他のダニオと同様で問題なく行える。 メスが成熟するとお腹の部分が膨らむのでオスとペアで2組程度を別水槽に移す。産卵水槽は薄暗い状態にして温度を徐々に下げることでトリガーになる。生き餌を十分に与えることも刺激になる。 産卵は、ばら撒き型なので、産卵床としてモスやピートを敷き詰めておく。 卵を産んだペアは元の水槽に戻しておく。メスが卵を産むとお腹が凹むのでひと目で分かる。 数日で孵化し、2日程度で自由に泳ぎだす。餌は細かく砕いた人工飼料を食べることができるので、飼育は容易。 | |
オスメスの見分け方 | オス | - |
メス | - | |
水槽内で好む高さ | 上層 | |
混泳での注意点 | 気性:大人しい 同種ではうるさく喧嘩することがある。 | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | 飛び出すことが多々あるので水槽の蓋は必須。 | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 14匹 |
特徴・飼育上の注意
本種もオレンジグリッター・ダニオやゼブラ・ダニオ同様、山間の川に生息するため泳ぎが得意でビュンビュンと泳ぎまわる。そのため飛び出しが多いので蓋は必須。
そのため泳ぎの得意な種と混泳がおすすめ。
気の強いところがあり、同種間で喧嘩が絶えない。
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています