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- 1 (2017-07-03 (月) 15:11:37)
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グロッソスティグマ・ホワイト
グロッソスティグマ・エラチノイデスの改良品種で白変種を固定したもの。
ノーマルに比べると若干成長速度が遅いようで、光量を多めに取る必要がある。
飼育に関してはグロッソスティグマ・エラチノイデスに準じます。
Photo
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します
データ
別名 | グロッソスティグマSP.ホワイト、グロッソスティグマVer.ホワイト | |
学名 | Glossostigma elatinoides Ver. | |
英名 | - | |
分類 | ゴマノハグサ目、ハエドクソウ科(旧ゴマノハグサ科)、グロッソスティグマ属 Order:Scrophulariales,Family:Phrymaceae,Genus:Glossostigma | |
分布 | 改良品種 | |
栽培難易度 | 普通 | |
必要な光量*1 | 20W蛍光灯×3 | |
CO2添加*2 | 必要(1秒に1/2滴) | |
底床 | ソイル | |
水質 | 適正水温 | 20~28℃ |
Ph | 弱酸性~中性 | |
GH(総硬度) | 軟水 | |
KH(炭酸塩硬度) | - | |
サイズ | 全体のサイズ | - |
葉のサイズ | 6~10mm | |
タイプ | 水中葉 | ○ |
水上葉 | ○ | |
浮き草 | × | |
増やし方 | 株分け | |
成長速度 | 普通 | |
活着 | × | |
レイアウトしやすい配置 | 前景 | ○ |
中景 | × | |
後景 | × |
栽培上の注意
CO2よりも光量が必要。酸性が強いと葉が落ちるので注意。
トリミングを定期的にしないと上に伸び出す。さらに放置すると底床ごと水面に浮いてしまうので注意。
黒ひげコケがつきやすいので、水換えをすることと、ヤマトヌマエビなどを導入すると良い。
低温に強く、氷さえ張らなければ越冬することも可能。
栽培経験者の声
■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
絨毯にするには
結構気まぐれな水草だと個人的に思います。
例として、プラチナソイルで初期肥料なしで簡単に絨毯化したと思ったら、次のレイアウトでは同じソイルでも成長が遅かったり、肥料入れても変わらなかったり。
照明はテクニカLED、co2添加、プラチナソイルです。2週間目です。
水草は、あまりかまいすぎてもダメなのかもって思います。
ある程度肥料とか水換えとかしたら一週間程度は、ほっとていてやると案外上手くいくかも。
(名無しさん 2016-01-25 (月) 23:03:20)