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エキノドルス・ルビン・ナローリーフ  

エキノドルス・ルビンの改良品種で葉の幅が狭いタイプ。
オリジナルより葉の幅が狭いのでメインプランツではなく、アクセントとしてエキノドルスを使いたい場合に重宝する。
本種は特に成長が遅く、苔が尽きやすいので注意が必要。

栽培に関してはオリジナルに準ずる。


Photo  

エキノドルス・ルビン・ナローリーフ
 

626.jpg
写真提供:吉田観賞魚販売 細葉(ナローリーフ)のルビン。
60センチぐらいの水槽なら、こちらの方が使いやすいかも!
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写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名エキノドルス・ルビンナロー
学名Echinodorus "Rubin"
英名
分類オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属
Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus
分布改良品種(原種は南米)
栽培難易度やさしい
必要な光量*120W蛍光灯×2
CO2添加*2不要
底床ソイル、砂、大磯
水質適正水温20~28℃
Ph5.5~7.5
GH(総硬度)4~20
KH(炭酸塩硬度)3~14
サイズ全体のサイズ100cm
葉のサイズ30~50cm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草×
増やし方ランナーで切り分け株分け
成長速度遅い
活着×
レイアウトしやすい配置前景×
中景
後景

栽培上の注意  

エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。

基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。
そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例