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#author("2020-06-07T17:08:33+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > イエローテール・ラミーノーズ・テトラ}; *イエローテール・ラミーノーズ・テトラ [#j7bc279f] 特徴のあるしっぽのラインが黒とイエローになる種。 ややこしい名前をしているが、[[ラミーノーズ・テトラ]]とは別種。 飼育に関しては[[ラミーノーズ・テトラ]]に準ずる。 混泳はこれ以上向いた魚はいないと言えるほど、少数でも群泳する。 多少水質にうるさい所があるので、弱酸性でしっかりと飼い込みたい。調子がいいと赤が強く出てくるので、美しさが増す。 ラミーノーズテトラの近縁は見た目で判別が難しく、正しい学名や採取場所などわからない点が多い。 ---- **Photo [#a45899d2] #ref(747.jpg,zoom,,ネオンテトラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(747.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 画像だと分かりにくいのですが、全体的に緑がかっています。&br;}; &attachref(784.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 群れても可愛い。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2); #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#ka348d7e] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Hemigrammus sp.| |>|英名|-| |>|分類|カラシン(Characiformes)目、カラシン(Characidae)科、ヘミグラムス(Hemigrammus)属| |>|通称|-| |>|分布|-| |>|最大体長|5cm| |>|寿命|3〜4年| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]選ばずなんでもよく食べます。| |適性な水質|温度|22〜26℃| |~|PH|5.0〜6.5| |~|硬度|軟水〜中程度の硬水:5〜12 °d| |>|飼育難易度|やさしい| |>|繁殖難易度|難しい。他の小型カラシン同様難しいとされる。ブリードものが出回っているが、水槽内での成功例は聞かない。PHの変化、エサを絶つ、水圧を変化させるなど、トリガーが難しい。また稚魚は光に当たると死んでしまうようだ。| |オスメスの見分け方|オス|オスのほうがスマート| |~|メス|オスより若干大きい| |>|水槽内で好む高さ|中層| |>|混泳での注意点|大人しく、少数でも群泳することからほとんどの魚と混泳できる。| |>|気をつけたい病気|[[カラムナリス症]]、[[白点病]]| |>|推奨されるアクセサリなど|ぴったりとはまる蓋、隠れ家を作るための水草など| |>|避けたほうがよいもの|−| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|33匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#g2e9cb17] 小型カラシンの中では多少水質にうるさいところがある。弱酸性のこなれた水が好みで、アルカリ性に傾くと調子を崩すので注意が必要だ。 混泳はこれ以上向いた魚はいないと言えるほど、少数でも群泳する。 飛び出し事故が多いので、ぴったりとはまる蓋をしよう。 安価で大量に仕入れる関係から状態の悪いものも販売されている可能性が大きい。ショップで買う場合は1週間以上飼育されて落ち着いたものを選ぶといいだろう。ヒレが閉じていたり、傷がついていたり、痩せてヒョロヒョロとしたものは避けたほうが良い。 繁殖は困難で逆に増えすぎてバランスを崩すようなこともないので水草水槽でのタンクメイトとして人気が高い。 ---- **飼育者の声 [#r239a1d9] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
#author("2020-06-07T17:08:33+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > イエローテール・ラミーノーズ・テトラ}; *イエローテール・ラミーノーズ・テトラ [#j7bc279f] 特徴のあるしっぽのラインが黒とイエローになる種。 ややこしい名前をしているが、[[ラミーノーズ・テトラ]]とは別種。 飼育に関しては[[ラミーノーズ・テトラ]]に準ずる。 混泳はこれ以上向いた魚はいないと言えるほど、少数でも群泳する。 多少水質にうるさい所があるので、弱酸性でしっかりと飼い込みたい。調子がいいと赤が強く出てくるので、美しさが増す。 ラミーノーズテトラの近縁は見た目で判別が難しく、正しい学名や採取場所などわからない点が多い。 ---- **Photo [#a45899d2] #ref(747.jpg,zoom,,ネオンテトラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(747.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 画像だと分かりにくいのですが、全体的に緑がかっています。&br;}; &attachref(784.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 群れても可愛い。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2)
; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#ka348d7e] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Hemigrammus sp.| |>|英名|-| |>|分類|カラシン(Characiformes)目、カラシン(Characidae)科、ヘミグラムス(Hemigrammus)属| |>|通称|-| |>|分布|-| |>|最大体長|5cm| |>|寿命|3〜4年| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]選ばずなんでもよく食べます。| |適性な水質|温度|22〜26℃| |~|PH|5.0〜6.5| |~|硬度|軟水〜中程度の硬水:5〜12 °d| |>|飼育難易度|やさしい| |>|繁殖難易度|難しい。他の小型カラシン同様難しいとされる。ブリードものが出回っているが、水槽内での成功例は聞かない。PHの変化、エサを絶つ、水圧を変化させるなど、トリガーが難しい。また稚魚は光に当たると死んでしまうようだ。| |オスメスの見分け方|オス|オスのほうがスマート| |~|メス|オスより若干大きい| |>|水槽内で好む高さ|中層| |>|混泳での注意点|大人しく、少数でも群泳することからほとんどの魚と混泳できる。| |>|気をつけたい病気|[[カラムナリス症]]、[[白点病]]| |>|推奨されるアクセサリなど|ぴったりとはまる蓋、隠れ家を作るための水草など| |>|避けたほうがよいもの|−| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|33匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#g2e9cb17] 小型カラシンの中では多少水質にうるさいところがある。弱酸性のこなれた水が好みで、アルカリ性に傾くと調子を崩すので注意が必要だ。 混泳はこれ以上向いた魚はいないと言えるほど、少数でも群泳する。 飛び出し事故が多いので、ぴったりとはまる蓋をしよう。 安価で大量に仕入れる関係から状態の悪いものも販売されている可能性が大きい。ショップで買う場合は1週間以上飼育されて落ち着いたものを選ぶといいだろう。ヒレが閉じていたり、傷がついていたり、痩せてヒョロヒョロとしたものは避けたほうが良い。 繁殖は困難で逆に増えすぎてバランスを崩すようなこともないので水草水槽でのタンクメイトとして人気が高い。 ---- **飼育者の声 [#r239a1d9] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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