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#author("2024-02-26T14:43:48+09:00;2017-07-06T20:18:17+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > アコルス}; *アコルス [#l33b11dc] 抽水植物として庭園などに植えられる石菖。いかにも日本人が好む、凛とした直線を見せる種です。 夏に涼を感じるとして、水盤と呼ばれる鉢に活けて楽しまれ、日本古来のテラリウムにも用いられた。 本種は30cm程度と大型になるので後景向きです。古くは薬草として利用されていました。たしかに爽やかな薬のような匂いがします。こどもの日に風呂に入れられる菖蒲と近縁で、こちらも元は薬草として用いられていました。 サトイモ科とされていましたが、ショウブ科に変更になりました。 ---- **Photo [#sa41c61a] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,アコルス) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2); &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#s9c53321] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|セキショウ、石菖、アコルス・グラミネウス| |>|学名|Acorus gramineus| |>|英名|-| |>|分類|サトイモ目、ショウブ科、ショウブ属&br;Order:Arales,Family:Acoraceae,Genus:Acorus| |>|分布|日本、ベトナム、中国| |>|栽培難易度|難しい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~27℃| |~|Ph|5.5~7.0| |~|GH(総硬度)|1~12| |~|KH(炭酸塩硬度)|1~6| |サイズ|全体のサイズ|40cm| |~|葉のサイズ|20~30cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|株分け| |>|成長速度|遅い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|△| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#acdbd5ca] 光量はあまり必要な種ではありませんが、完全に水中に沈めるにはCO2の添加が欠かせません。高温に弱いので注意してください。 ---- **栽培経験者の声 [#k06de477] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ ''管理人、適当過ぎるぞ'' 野生では石や岩に活着してるぞ。 寒さにも強いし、成長も早いぞ。 適当なこと書くなよ。(''名無しさん'' &new{2015-12-04 (金) 23:04:35};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex(投票[42]); }} #recorder(comment,0)
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