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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > アポノゲトン・ウルヴァケウス}; *アポノゲトン・ウルヴァケウス [#e39192a9] 透明感のあるライトグリーンの葉をかなり大胆にくねらせて広げる種です。最大で50枚ほどの葉を付けることがありボリューム感が出やすい。 [[ブラック・ゴースト]]のようにヒレをくねらせて前後に移動する魚のヒレを思わせます。 マダガスカル島の固有種という珍しい特徴を持つ種ですが、比較的よく流通しています。[[アポノゲトン・ボイビニアヌス]]もそうですが、本種は特に大型の葉を広げるため、最低でも90cm以上の水槽でないと葉を広げた状態を楽しめません。 水上に淡い紫の花穂をつけます。 ---- **Photo [#d7f64963] #ref(DSCF4264.JPG,zoom,,アポノゲトン・ウルヴァケウス) #br #style(class=seitai){{ &attachref(DSCF4264.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2)mellow009; &attachref(553.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] グニャングニャンのわかめの様な葉っぱが、インパクト大!}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#b89554a0] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|アポノゲトン・ウルバケウス| |>|学名|Aponogeton ulvaceus| |>|英名|-| |>|分類|イバラモ目、レースソウ科、レースソウ属&br;Order:Najadales,Family:Aponogetonaceae,Genus:Aponogeton| |>|分布|マダガスカル| |>|栽培難易度|難しい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|5.5~7.5| |~|GH(総硬度)|1~20| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|140cm| |~|葉のサイズ|30~70cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|×| |~|浮き草|×| |>|増やし方|遅い(発芽の状態では早い)| |>|成長速度|遅い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|×| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#w448cacf] [[アポノゲトン・ボイビニアヌス]]もそうですが、本種は特に大型の葉を広げるため、最低でも90cm以上の水槽でないと葉を広げた状態を楽しめません。 都合の悪いことに長期維持すると葉柄部分がかなり長くなり、茎の部分だけ見えて葉は水面を漂うという場合もあります。 120cm水槽でも簡単に上まで伸びるので、とにかく大きな葉が欲しい場合や、特殊は葉で雰囲気をがらっと変えたい場合などのお勧めです。 休眠期があるので年単位での維持はできない。1度葉を落としたら塊茎を水上に出して、2ヶ月程度経ってから再び水中に入れると同じように葉を出す。 ---- **栽培経験者の声 [#e001a2ac] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > アポノゲトン・ウルヴァケウス}; *アポノゲトン・ウルヴァケウス [#e39192a9] 透明感のあるライトグリーンの葉をかなり大胆にくねらせて広げる種です。最大で50枚ほどの葉を付けることがありボリューム感が出やすい。 [[ブラック・ゴースト]]のようにヒレをくねらせて前後に移動する魚のヒレを思わせます。 マダガスカル島の固有種という珍しい特徴を持つ種ですが、比較的よく流通しています。[[アポノゲトン・ボイビニアヌス]]もそうですが、本種は特に大型の葉を広げるため、最低でも90cm以上の水槽でないと葉を広げた状態を楽しめません。 水上に淡い紫の花穂をつけます。 ---- **Photo [#d7f64963] #ref(DSCF4264.JPG,zoom,,アポノゲトン・ウルヴァケウス) #br #style(class=seitai){{ &attachref(DSCF4264.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2)
; &attachref(553.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] グニャングニャンのわかめの様な葉っぱが、インパクト大!}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#b89554a0] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|アポノゲトン・ウルバケウス| |>|学名|Aponogeton ulvaceus| |>|英名|-| |>|分類|イバラモ目、レースソウ科、レースソウ属&br;Order:Najadales,Family:Aponogetonaceae,Genus:Aponogeton| |>|分布|マダガスカル| |>|栽培難易度|難しい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|5.5~7.5| |~|GH(総硬度)|1~20| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|140cm| |~|葉のサイズ|30~70cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|×| |~|浮き草|×| |>|増やし方|遅い(発芽の状態では早い)| |>|成長速度|遅い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|×| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#w448cacf] [[アポノゲトン・ボイビニアヌス]]もそうですが、本種は特に大型の葉を広げるため、最低でも90cm以上の水槽でないと葉を広げた状態を楽しめません。 都合の悪いことに長期維持すると葉柄部分がかなり長くなり、茎の部分だけ見えて葉は水面を漂うという場合もあります。 120cm水槽でも簡単に上まで伸びるので、とにかく大きな葉が欲しい場合や、特殊は葉で雰囲気をがらっと変えたい場合などのお勧めです。 休眠期があるので年単位での維持はできない。1度葉を落としたら塊茎を水上に出して、2ヶ月程度経ってから再び水中に入れると同じように葉を出す。 ---- **栽培経験者の声 [#e001a2ac] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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