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<p> <span class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[アクアリウム辞典・用語集]] > CO2ボンベ};</span></p> <h2 id="g7ac4b11">CO2ボンベ(CO2ぼんべ)</h2> <p> CO2を圧縮して充填させたボンベ。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="xf3c9a96">小型ボンベ</h3> <p> アクアリウムショップでは主に小型ボンベが販売されている。</p> <p> ADA、テトラ、ジェックスのボンベは口径が特殊なため一般的な<a href="レギュレータ">レギュレータ</a>で使用できない。</p> <p> 設置するためのスペースが少なくて済む。<br /> 水槽の横に配置されることを考えてオシャレな専用スタンドが用意されるなど見た目にも配慮されている。</p> <p> CO2の量に比べて単価が高く、添加量が多いと高頻度で交換する必要がある。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="ib8e90d3">大型ボンベ</h3> <p> ビールサーバに利用される大型のボンベを利用する。通称<a href="ミドボン">ミドボン</a>。</p> <p> 魅力は何と言ってもCO2量で、一般的な60cm規格水槽であれば1年以上交換不要。</p> <p> 価格は変動があるもののおおよそ以下の通り。<br /> ミドボンは5kgで3,500円程度。CO2が1gあたり0.7円。<br /> 小型ボンベは74gで800円程度。CO2が1gあたり10.8円。<br /> つまり大雑把に考えて小型ボンベの1/10程度のコストと言える。</p> <p> 一般のアクアリウムショップや通販では購入しにくいため、酒屋等でビールサーバのものを購入する。<br /> 通常ミドボンはビールサーバように流通しており、アクアリウム用に使用することを伝えると断れれることがある。</p> <p> 購入時に5,000円程度の保証金を取られるが、ボンベの返却時に帰ってくる。</p> <p> 大型で場所も選び見た目も無骨なのでサンプ等に収納する広いスペースが必要になる。<br /> 扱いを誤ってガスが漏れだすと重大な事故になりかねないため、信頼性のある機器と、十分な知識を持って設置したい。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="qcbe43c7">関連リンク</h3> <p> <a href="レギュレーター">レギュレーター</a>、<a href="電磁弁">電磁弁</a>、<a href="バブルカウンター">バブルカウンター</a>、<a href="CO2拡散器">CO2拡散器</a>、<a href="逆流防止弁">逆流防止弁</a>、<a href="ミキサー">ミキサー</a>、<a href="スピードコントローラー">スピードコントローラー</a></p>
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<p> <span class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[アクアリウム辞典・用語集]] > CO2ボンベ};</span></p> <h2 id="g7ac4b11">CO2ボンベ(CO2ぼんべ)</h2> <p> CO2を圧縮して充填させたボンベ。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="xf3c9a96">小型ボンベ</h3> <p> アクアリウムショップでは主に小型ボンベが販売されている。</p> <p> ADA、テトラ、ジェックスのボンベは口径が特殊なため一般的な<a href="レギュレータ">レギュレータ</a>で使用できない。</p> <p> 設置するためのスペースが少なくて済む。<br /> 水槽の横に配置されることを考えてオシャレな専用スタンドが用意されるなど見た目にも配慮されている。</p> <p> CO2の量に比べて単価が高く、添加量が多いと高頻度で交換する必要がある。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="ib8e90d3">大型ボンベ</h3> <p> ビールサーバに利用される大型のボンベを利用する。通称<a href="ミドボン">ミドボン</a>。</p> <p> 魅力は何と言ってもCO2量で、一般的な60cm規格水槽であれば1年以上交換不要。</p> <p> 価格は変動があるもののおおよそ以下の通り。<br /> ミドボンは5kgで3,500円程度。CO2が1gあたり0.7円。<br /> 小型ボンベは74gで800円程度。CO2が1gあたり10.8円。<br /> つまり大雑把に考えて小型ボンベの1/10程度のコストと言える。</p> <p> 一般のアクアリウムショップや通販では購入しにくいため、酒屋等でビールサーバのものを購入する。<br /> 通常ミドボンはビールサーバように流通しており、アクアリウム用に使用することを伝えると断れれることがある。</p> <p> 購入時に5,000円程度の保証金を取られるが、ボンベの返却時に帰ってくる。</p> <p> 大型で場所も選び見た目も無骨なのでサンプ等に収納する広いスペースが必要になる。<br /> 扱いを誤ってガスが漏れだすと重大な事故になりかねないため、信頼性のある機器と、十分な知識を持って設置したい。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="qcbe43c7">関連リンク</h3> <p> <a href="レギュレーター">レギュレーター</a>、<a href="電磁弁">電磁弁</a>、<a href="バブルカウンター">バブルカウンター</a>、<a href="CO2拡散器">CO2拡散器</a>、<a href="逆流防止弁">逆流防止弁</a>、<a href="ミキサー">ミキサー</a>、<a href="スピードコントローラー">スピードコントローラー</a></p>
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