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<div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#author("2024-04-08T18:30:47+09:00;2022-12-24T14:28:38+09:00","","")</div> <p> <span class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ゴールデン・バルブ};</span></p> <h2 id="a0726a81">ゴールデン・バルブ</h2> <p> シンガポールに生息するコイの仲間。</p> <p> ゴールデンの名前がふさわしく、ライトに当たると鱗が輝きイエローも鮮やかで高級感がある。オスが繁殖時に出す婚姻色も腹が赤くなり綺麗だ。<br /> 6cmと小柄ながら元気よく水槽内を動きまわるので本種のみの水槽でも見ごたえがある。</p> <p> 水質の変化に強く飼育が容易。人気が高いため安価で手に入りやすい点も初心者にお勧めできる。<br /> 注意点としてはやはり混泳相手を選ぶということだろう。同程度の大きさなら問題ないが、ストレスに弱い種や小型なカラシンなどはオススメできない。<br /> この種は改良品種だが原種もブリードものが出回っている。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="x5effb38">Photo</h3> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default" _filename="image_0.jpg" _alt="ゴールデン・バルブ" _width="" _height="" _size="%" _align="" _wrap="0" _around="0" _nolink="0" _noicon="0" _noimg="0" _zoom="1">#ref(image_0.jpg,zoom,,ゴールデン・バルブ)</div> <br /> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=seitai){{<br /><br />&attachref(image.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};<br /><br />&attachref(image_0.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};<br /><br />&attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};<br /><br /><br />#floatclear<br /><br />}}</div> <div style="text-align: right"><a href="写真の編集方法">写真の編集方法</a>。または<a href="http://aqwiki.net/up/joyful.cgi">画像掲示板</a>にUPしてください。</div> <div style="text-align: right">※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。</div> <hr class="full_hr" /> <h3 id="t15d7ef5">データ</h3> <table class="style_table" cellspacing="1" border="0" align="center"><colgroup><col align="left" width="130" style=""></col><col align="left" width="70" style=""></col><col align="left" style="background-color:#FFFFFF;"></col></colgroup><tbody><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">学名</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">Puntius sachsii(Ahl,1923)</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">英名</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">Goldfinned barb</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">分類</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">コイ(Cypriniformes)目、コイ(Cyprinidae)科、プンティウス(Puntius)属</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">通称</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">ゴールデン・バルブ</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">分布</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">シンガポール</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">最大体長</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">6cm</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">寿命</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">5〜7年</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">餌</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0"><a href="人工飼料">人工飼料</a>、<a href="冷凍飼料">冷凍飼料</a>、<a href="活餌">活餌</a>選ばずなんでもよく食べます。</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" rowspan="3">適性な水質</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">温度</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">20〜28℃</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">PH</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">6.0〜7.5</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">硬度</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">軟水</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">飼育難易度</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">やさしい</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">繁殖難易度</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">普通</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" rowspan="2">オスメスの見分け方</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">オス</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">スリムでメスより小さく、繁殖時には腹が赤くなる<a href="婚姻色">婚姻色</a>が見られる。</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">メス</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">オスより大きく腹部がふっくらする</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">水槽内で好む高さ</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">中層</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">混泳での注意点</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">プンティウス属は攻撃的な性格として紹介されるが、ブリード環境で大人しくなり、同程度の大きさの魚との混泳なら問題ない。まとまった数で飼育したほうが縄張り意識がでてこないのでお薦めだ。</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">気をつけたい病気</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">−</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">推奨されるアクセサリなど</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">産卵用に<a href="ウィローモス">ウィローモス</a>や<a href="モップ">モップ</a>、水草など。</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">避けたほうがよいもの</td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">−</td></tr><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">60cm水槽での適正な飼育数<img alt="Note" title="単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています" src="./skin/tinymce/note_big.png" /></td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">18匹</td></tr></tbody></table> <hr class="full_hr" /> <h3 id="z44a90bd">特徴・飼育上の注意</h3> <p> 水質の変化に強く簡単に飼育できる。<br /> タンクメイトによっては暴君の一面を見せることがあるので注意が必要。<br /> 産卵も手軽に楽しめる。<a href="ウィローモス">ウィローモス</a>や<a href="モップ">モップ</a>や水草に卵を産み付けるタイプで、産卵したら捕食されないようにプラケなどに移動させると良い。<br /> 確実に散乱させたいなら婚姻色の出たオスとメスをペアにして別水槽に移すといいだろう。プンティウス属は繁殖期に特に気が荒くなるのであまりにもメスを攻撃するペアはやめておこう。この種は子育てをしないどころか卵や稚魚を食べてしまうので卵が確保できたらすぐに隔離しよう。<br /> はじめはインフゾリアでの飼育が望ましいが、<a href="ブラインシュリンプ">ブラインシュリンプ</a>も食べるようだ。エサを多めにあげると生存率は上がるが、同時に水も汚れるのでこまめな水換えで水質の悪化を抑えよう。エアレーションに関しても極弱い程度でいいだろう。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="if355284">飼育者の声</h3> <p> ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。</p> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />''''<br />ゴキブリがいなくなるスプレーを水槽がある部屋で散布したところ他の魚は全滅したのにゴールデンバルブだけは生き残った<br />餌2カ月くらいあげてないけど生きてる<br />水換え1カ月くらいしてないけど生きてる<br />とにかく丈夫(''名無しさん'' &new{2015-07-28 (火) 16:47:19};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex(投票[54]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />''つよい''<br />セイルフィン・プレコ(愛称:ぷれ子)、エンゼル・フィッシュ(エンゼル)、コリドラス(こりちゃん)、クーリーローチ(くーりー)、ドジョウ(なまず)、ゴールデン・バルブ(金魚)で混泳しています。<br />気は強いです。ほかの魚のえさは浮かぶタイプだろうが沈むタイプだろうが、猛烈な勢いで<br />パクパクパクパクパクパク…。<br />こりちゃんなんて、えさを取られて水槽のコケ食べてますよ…とほほ…泣<br />水槽の掃除をしてほしくて連れてきたので計画通りといえばそうなんですが…。<br />水質の悪化には強いです。ほかの熱帯魚が病気でやられても、元気に泳ぎ回ります。<br />ほかの魚を傷つけたりということは今のところありません。えさのとき以外は。<br /><br />かわいいです。えさのときには「はやくちょーだい」みたいなかんじで<br />水面近くでぱくぱくぱくぱくやって。一生懸命生きている感じがします。(''名無しさん'' &new{2016-05-11 (水) 14:43:33};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][10]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />''二度と買わない''<br />店で一目ぼれして購入したゴールデンバルブ。<br />水合わせをして、コリ水槽に導入~…<br />入れてすぐ、コリさんをつつき始めました。集団で。うち一匹は幸か不幸かコリさんのヒレ先のトゲが刺さり即☆に。<br />その後もコリさん達をしつこくつついたため、隔離しました。<br />調べてみると予想以上に狂暴な魚であったことが発覚。購入した店に引き取ってもらおうとしたが、その店は引き取り不可の店だったため、その個体たちには申し訳ないが、自分の手で即☆になって頂きました。<br />保冷材の上に寝かせ、脳天を…<br /><br />自分の完全なる勉強不足でした。昇天していただいたゴールデンバルブや痛めつけられたコリドラスには本当に申し訳なく思います。<br /><br />皆さんも、ゴールデンバルブを購入なさる際はよく勉強してから購入しましょう。勉強せずに飼育したら僕のように地獄の光景を見る羽目になりますので…(''名無しさん'' &new{2016-08-09 (火) 00:55:19};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][19]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />ウザい魚ではあるけど他の魚とも上手くやってる(''名無しさん'' &new{2018-10-10 (水) 00:14:50};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][7]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />愛らしい魚ですよ、<br />金魚みたいです(笑)<br />うちは平和にネオンとかベタとかコリちゃんとうまく関係保ってますよ、<br />コリちゃんより掃除能力高いです。(''名無しさん'' &new{2019-01-04 (金) 06:37:51};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][4]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />後から導入しましたが、活発で全く物怖じしない魚ですね。入れて数時間後には存在感のある魚になりました。小型のカラシンともトラブルなく共存できてます。<br />性格に個体差があるかも知れません、臆病な魚ばかりで 底の方ばかりいて数が多い割に閑散とした水槽でしたが、この魚を入れたら<br />雰囲気が変わりました。<br />(''名無しさん'' &new{2019-05-01 (水) 12:39:43};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][8]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />我が家のゴールデンバルブは体格がよくレインボースネークヘッドの幼体を育てるための水槽に導入していましたがスネークヘッドとお互いボロボロになるまで戦い合っていたので慌てて隔離、薬浴中です。<br />こいつはかなり凶暴な種類なのか?と調べていたところここにたどり着きました。(''名無しさん'' &new{2021-02-19 (金) 16:42:17};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][3]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />皆さんのおっしゃる通りで良く調べてから購入すべきでした。<br /><br />我が水槽は底ものとオレンジグリッターダニオ3匹しかいないので<br />中上がさみしいと思い何も考えず<br />ピグミーグラミー、ブラックネオン、グローライトテトラを<br />色合わせで同時購入してしまいました。<br /><br />で 入れた初日にコリとローチの背ひれをつつくと<br />やらかしてくれ、ネットで調べて焦りました。<br />しかし先住のオレンジグリッターバルブが強く<br />彼らが入って2日目。なぜかゴールデンバルブだけを威嚇します。<br />それもあってかゴールデンバルブは結構おとなしくなりました。<br /><br />ダニオは なぜか他の魚に対しては何もしないので<br />お目付け役として 助かります。<br /><br />ということで<br /><br /> ●個体差がある<br /> ●他に若干強そうな多種がいる<br /> で セーフなのかなぁとも。<br />が、餌の食いつき度は一番ですね。(''名無しさん'' &new{2022-12-10 (土) 13:22:18};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][1]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />大きめ個体を1匹導入したところ、これまでニューギニアレインボーやアフリカンランプアイ等の<br />小魚と仲良くやっていたネオンドワーフが猛烈に追い回し始めました。<br />体格はネオンドワーフとさほど変わらない大きさですが、追われてしまいます。<br />ゴールデンが追い回すことは心配していましたが、まさか逆に……(''名無しさん'' &new{2022-12-24 (土) 14:28:36};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][1]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#recorder(comment,0)</div>
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<div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#author("2024-04-08T18:30:47+09:00;2022-12-24T14:28:38+09:00","","")</div> <p> <span class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ゴールデン・バルブ};</span></p> <h2 id="a0726a81">ゴールデン・バルブ</h2> <p> シンガポールに生息するコイの仲間。</p> <p> ゴールデンの名前がふさわしく、ライトに当たると鱗が輝きイエローも鮮やかで高級感がある。オスが繁殖時に出す婚姻色も腹が赤くなり綺麗だ。<br /> 6cmと小柄ながら元気よく水槽内を動きまわるので本種のみの水槽でも見ごたえがある。</p> <p> 水質の変化に強く飼育が容易。人気が高いため安価で手に入りやすい点も初心者にお勧めできる。<br /> 注意点としてはやはり混泳相手を選ぶということだろう。同程度の大きさなら問題ないが、ストレスに弱い種や小型なカラシンなどはオススメできない。<br /> この種は改良品種だが原種もブリードものが出回っている。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="x5effb38">Photo</h3> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default" _filename="image_0.jpg" _alt="ゴールデン・バルブ" _width="" _height="" _size="%" _align="" _wrap="0" _around="0" _nolink="0" _noicon="0" _noimg="0" _zoom="1">#ref(image_0.jpg,zoom,,ゴールデン・バルブ)</div> <br /> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=seitai){{<br /><br />&attachref(image.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};<br /><br />&attachref(image_0.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};<br /><br />&attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};<br /><br /><br />#floatclear<br /><br />}}</div> <div style="text-align: right"><a href="写真の編集方法">写真の編集方法</a>。または<a href="http://aqwiki.net/up/joyful.cgi">画像掲示板</a>にUPしてください。</div> <div style="text-align: right">※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。</div> <hr class="full_hr" /> <h3 id="t15d7ef5">データ</h3> <table class="style_table" cellspacing="1" border="0" align="center"><colgroup><col align="left" width="130" style=""></col><col align="left" width="70" style=""></col><col align="left" style="background-color:#FFFFFF;"></col></colgroup><tbody><tr><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0" colspan="2">学名</td><td class="style_td" _hspace="0" 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colspan="2">60cm水槽での適正な飼育数<img alt="Note" title="単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています" src="./skin/tinymce/note_big.png" /></td><td class="style_td" _hspace="0" _fspace="0">18匹</td></tr></tbody></table> <hr class="full_hr" /> <h3 id="z44a90bd">特徴・飼育上の注意</h3> <p> 水質の変化に強く簡単に飼育できる。<br /> タンクメイトによっては暴君の一面を見せることがあるので注意が必要。<br /> 産卵も手軽に楽しめる。<a href="ウィローモス">ウィローモス</a>や<a href="モップ">モップ</a>や水草に卵を産み付けるタイプで、産卵したら捕食されないようにプラケなどに移動させると良い。<br /> 確実に散乱させたいなら婚姻色の出たオスとメスをペアにして別水槽に移すといいだろう。プンティウス属は繁殖期に特に気が荒くなるのであまりにもメスを攻撃するペアはやめておこう。この種は子育てをしないどころか卵や稚魚を食べてしまうので卵が確保できたらすぐに隔離しよう。<br /> はじめはインフゾリアでの飼育が望ましいが、<a href="ブラインシュリンプ">ブラインシュリンプ</a>も食べるようだ。エサを多めにあげると生存率は上がるが、同時に水も汚れるのでこまめな水換えで水質の悪化を抑えよう。エアレーションに関しても極弱い程度でいいだろう。</p> <hr class="full_hr" /> <h3 id="if355284">飼育者の声</h3> <p> ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。</p> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />''''<br />ゴキブリがいなくなるスプレーを水槽がある部屋で散布したところ他の魚は全滅したのにゴールデンバルブだけは生き残った<br />餌2カ月くらいあげてないけど生きてる<br />水換え1カ月くらいしてないけど生きてる<br />とにかく丈夫(''名無しさん'' &new{2015-07-28 (火) 16:47:19};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex(投票[54]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />''つよい''<br />セイルフィン・プレコ(愛称:ぷれ子)、エンゼル・フィッシュ(エンゼル)、コリドラス(こりちゃん)、クーリーローチ(くーりー)、ドジョウ(なまず)、ゴールデン・バルブ(金魚)で混泳しています。<br />気は強いです。ほかの魚のえさは浮かぶタイプだろうが沈むタイプだろうが、猛烈な勢いで<br />パクパクパクパクパクパク…。<br />こりちゃんなんて、えさを取られて水槽のコケ食べてますよ…とほほ…泣<br />水槽の掃除をしてほしくて連れてきたので計画通りといえばそうなんですが…。<br />水質の悪化には強いです。ほかの熱帯魚が病気でやられても、元気に泳ぎ回ります。<br />ほかの魚を傷つけたりということは今のところありません。えさのとき以外は。<br /><br />かわいいです。えさのときには「はやくちょーだい」みたいなかんじで<br />水面近くでぱくぱくぱくぱくやって。一生懸命生きている感じがします。(''名無しさん'' &new{2016-05-11 (水) 14:43:33};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][10]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />''二度と買わない''<br />店で一目ぼれして購入したゴールデンバルブ。<br />水合わせをして、コリ水槽に導入~…<br />入れてすぐ、コリさんをつつき始めました。集団で。うち一匹は幸か不幸かコリさんのヒレ先のトゲが刺さり即☆に。<br />その後もコリさん達をしつこくつついたため、隔離しました。<br />調べてみると予想以上に狂暴な魚であったことが発覚。購入した店に引き取ってもらおうとしたが、その店は引き取り不可の店だったため、その個体たちには申し訳ないが、自分の手で即☆になって頂きました。<br />保冷材の上に寝かせ、脳天を…<br /><br />自分の完全なる勉強不足でした。昇天していただいたゴールデンバルブや痛めつけられたコリドラスには本当に申し訳なく思います。<br /><br />皆さんも、ゴールデンバルブを購入なさる際はよく勉強してから購入しましょう。勉強せずに飼育したら僕のように地獄の光景を見る羽目になりますので…(''名無しさん'' &new{2016-08-09 (火) 00:55:19};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][19]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />ウザい魚ではあるけど他の魚とも上手くやってる(''名無しさん'' &new{2018-10-10 (水) 00:14:50};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][7]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />愛らしい魚ですよ、<br />金魚みたいです(笑)<br />うちは平和にネオンとかベタとかコリちゃんとうまく関係保ってますよ、<br />コリちゃんより掃除能力高いです。(''名無しさん'' &new{2019-01-04 (金) 06:37:51};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][4]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />後から導入しましたが、活発で全く物怖じしない魚ですね。入れて数時間後には存在感のある魚になりました。小型のカラシンともトラブルなく共存できてます。<br />性格に個体差があるかも知れません、臆病な魚ばかりで 底の方ばかりいて数が多い割に閑散とした水槽でしたが、この魚を入れたら<br />雰囲気が変わりました。<br />(''名無しさん'' &new{2019-05-01 (水) 12:39:43};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][8]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />我が家のゴールデンバルブは体格がよくレインボースネークヘッドの幼体を育てるための水槽に導入していましたがスネークヘッドとお互いボロボロになるまで戦い合っていたので慌てて隔離、薬浴中です。<br />こいつはかなり凶暴な種類なのか?と調べていたところここにたどり着きました。(''名無しさん'' &new{2021-02-19 (金) 16:42:17};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][3]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />皆さんのおっしゃる通りで良く調べてから購入すべきでした。<br /><br />我が水槽は底ものとオレンジグリッターダニオ3匹しかいないので<br />中上がさみしいと思い何も考えず<br />ピグミーグラミー、ブラックネオン、グローライトテトラを<br />色合わせで同時購入してしまいました。<br /><br />で 入れた初日にコリとローチの背ひれをつつくと<br />やらかしてくれ、ネットで調べて焦りました。<br />しかし先住のオレンジグリッターバルブが強く<br />彼らが入って2日目。なぜかゴールデンバルブだけを威嚇します。<br />それもあってかゴールデンバルブは結構おとなしくなりました。<br /><br />ダニオは なぜか他の魚に対しては何もしないので<br />お目付け役として 助かります。<br /><br />ということで<br /><br /> ●個体差がある<br /> ●他に若干強そうな多種がいる<br /> で セーフなのかなぁとも。<br />が、餌の食いつき度は一番ですね。(''名無しさん'' &new{2022-12-10 (土) 13:22:18};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][1]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#style(class=comment){{<br />大きめ個体を1匹導入したところ、これまでニューギニアレインボーやアフリカンランプアイ等の<br />小魚と仲良くやっていたネオンドワーフが猛烈に追い回し始めました。<br />体格はネオンドワーフとさほど変わらない大きさですが、追われてしまいます。<br />ゴールデンが追い回すことは心配していましたが、まさか逆に……(''名無しさん'' &new{2022-12-24 (土) 14:28:36};)<br />----<br />RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][1]);<br />}}</div> <div class="plugin" contenteditable="false" style="cursor:default">#recorder(comment,0)</div>
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