#author("2020-06-15T03:43:23+09:00","","")
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] ＞ [[生体図鑑]] ＞ [[熱帯魚図鑑]] ＞ [[淡水魚図鑑]] ＞ バリリウス・クリスティ};

*バリリウス・クリスティ [#a0edc806]

コンゴ川原産のコイの仲間。

体側に横方向の黒いラインが10本程度入り、尾鰭の付け根に黒いスポットが入る。幼魚の時は銀色をしていますが、成熟すると綺麗なイエローが現れる。
メタリックな鱗が、ライトの具合によってはゴールデンにキラキラと輝く。



餌はなんでも食べるので飼育は難しくない。
しかしあまり流通しない種のため、詳しいデータは不明です。

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**Photo [#p84ddc93]

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**データ [#gb64b59d]

|LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|>|学名|Raiamas christyi (Boulenger, 1920)|
|>|英名|Coppernose barb|
|>|分類|コイ（Cypriniformes）目、コイ（Cyprinidae）科、ライアマス（Raiamas）属|
|>|通称|－|
|>|分布|コンゴ川|
|>|最大体長|17.7cm|
|>|寿命|－|
|>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]など。なんでもよく食べる。|
|適性な水質|温度|22～24℃|
|~|PH|6.5～7.0|
|~|硬度|非常な軟水～軟水：5～10°d|
|>|飼育難易度|普通|
|>|繁殖難易度|繁殖も可能なようだが、例が無く詳細不明。飼育者の加筆を求む。|
|オスメスの見分け方|オス|－|
|~|メス|－|
|>|水槽内で好む高さ|中層～低層|
|>|混泳での注意点|気性：とても荒い&br;捕食されないサイズはもちろん、同体型の魚や遊泳域の重なる魚には、サイズに関係なく、しつこく攻撃を仕掛ける事がある。特に発情した個体は要注意。|
|>|気をつけたい病気|－|
|>|推奨されるアクセサリなど|飛び出すことが多々あるので水槽の蓋は必須。|
|>|避けたほうがよいもの|－|
|>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長（cm）×3（冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1）の式に当てはめて計算しています))|9匹|

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**特徴・飼育上の注意 [#wc289770]

17.7cmと大型になり、遊泳力もあるので90cm規格水槽などの大型の水槽で飼育したい。

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**飼育者の声 [#ee447e0e]

■「どんな環境（水槽）で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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