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プンティウス・ゲリウス  

インド原産の小型プンティウス。

別名ゴールデンドワーフ・バルブとあるようにイエローの体色をしている。
腹や顔には色がのらず、銀色をしている。各ヒレの付け根や尾の中間に黒のスポット模様が入る。

最大でも4cmと小柄でプンティウス属には珍しく臆病な性格をしている。
そのため10匹程度のグループで群泳させよう。

生息地は泥や砂で濁った止水域。
プンティウス・カニウス?と別種と言われていたが、どうやら同じ種類の地理的変異のようだ。


Photo  

プンティウス・ゲリウス
 
IMGP9724.jpg
写真提供:Swamp[編集]
Pethia gerius140912a.jpg
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写真の編集方法
または、画像掲示板に魚の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

学名Pethia gelius (F. Hamilton, 1822)、もしくはPuntius canius
英名Golden Dwarf Barb
分類コイ(Cypriniformes)目、コイ(Cyprinidae)科、ペティア(Pethia)属
通称ゴールデン・ドワーフ・バルブ、プンティウス・カニウス
分布インド
最大体長4cm
寿命
人工飼料冷凍飼料活餌など。沈水性の細かな餌が向いている。
適性な水質温度18~24℃
PH6.0~7.0
硬度非常な軟水~軟水:1~8 °d
飼育難易度やさしい
繁殖難易度やさしい
繁殖はプンティウス属と同様容易でばら撒き型で知られる。一番発色の強いのがオスで、お腹が膨らんで色の薄いのがメス。
増やしたい場合はモス等を敷き詰めた別水槽に繁殖行動をしているオスメスのペアを入れて1日放置する。朝方に卵を生む。親魚は卵の世話をぜず、食べてしまうので、産卵が行われたことを確認したらメイン水槽に移す。
24~36時間で孵化して、3~4日で泳ぎ出すので、細かく砕いた人工飼料等を与える。
オスメスの見分け方オス発色が強く出る
メス腹がふっくらとする
水槽内で好む高さ中層~低層
混泳での注意点気性:大人しい
捕食さえされなければ、大人しいため大抵の種と混泳可能。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*141匹

特徴・飼育上の注意  

泥のなかからプランクトン等をついばんで食べるタイプなので、大きな人工餌は好まない。沈水性の細かな餌が向いている。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

繁殖行動について
2014年7月10日数匹のオスがメスを追尾。オスの体色は橙色を帯びる。メスはボルビティスの葉裏に産卵。翌日♂2♀2を30㎝水槽に隔離。14日元水槽に撤収。19日稚魚確認。稚魚は各ヒレが形成後もしばらくは水槽ガラス面や水草に寄り添い、あまり泳ぎまわらない。さらに8月1日に♂2♀1プラケースに隔離。翌日元水槽に撤収。5日稚魚確認。
 10月29日現在10~20匹育成中。(Swamp 2014-10-29 (水) 22:18:32


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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています