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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[エビ・貝・カニ図鑑]] > スジエビ};
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[エビ・貝・カニ図鑑]] > ネオンテトラ};

*スジエビ [#g5c6425e]
*ネオンテトラ [#u74b6278]

ビーシュリンプの突然変異で赤が強く出たもの。赤と白の縞模様が特徴。
この説明は以下の順序で記述する
1.原生地と分類の大まかな説明(◯◯産のカラシン)
1.体色・体型・その種特有の特徴
1.幼魚と成魚の差異、性差
1.生息域に関する情報や推奨されるレイアウトなど
1.飼育上、特に注意する点などあれば(下に注意点の項目があるので簡潔に)
1.その種族で共通する生物学上の特徴など(つまり同属で使いまわす文言など)

目に鮮やかな色彩と、小さくて水草水槽の脇役として最適とあって人気が高い。さらにブリーディングも容易で、好きな柄の種を固定することもできる。[[グッピー]]や[[エンゼルフィッシュ]]のように、熱帯魚ファンが熱狂しやすい要素を兼ね備えている。
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その人気の高さから、模様の違いによって名前を付けられ、「日の丸」、「タイガー」、「モスラ」などと呼ばれることが定着している。一般的には白と赤の色が鮮やかで、白の多いものがグレードが高いとされて高価に取引されている。Aグレード、Bグレードなどと呼ばれるが明確な判断基準はない。

最近では元々の黒い色と白が強く出るブラックシャドーシュリンプも人気が出ている。

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**Photo [#k39fce76]
**Photo [#yb7836cc]

#ref(レットビーシュリンプ.jpg,zoom,,スジエビ)
#ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,,ネオンテトラ)

#br

#style(class=seitai){{

|&attachref(レットビーシュリンプ.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){あんまりレッドではないです};|
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|&attachref(IMG_0043.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};|

|&attachref(560.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] レッドシャドー・シュリンプ。普通のビーシュリンプと白・赤が反転しています。だからシャドー!色も塗りつぶしたような赤です。};|

|&attachref(563.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] ブラックシャドー・シュリンプ。マットな質感の黒が、かっこ良いシュリンプ!};|

|&attachref(565.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] ターコイズ・シュリンプ。何がどうして、こんなに綺麗なブルーになったのでしょうね。};|

|&attachref(614.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] ブラックシャドーシュリンプ };|

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**データ [#d976deaf]
**データ [#xf3ed2b5]

|LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|>|学名|Neocaridina sp.|
|>|英名|Red bee shrimp|
|>|分類|十脚目、ヌマエビ科、カワリヌマエビ属|
|>|通称|ビーシュリンプ、レッドビーシュリンプ、クリスタルシュリンプ|
|>|分布|アジア|
|>|最大体長|2cm|
|>|寿命|1〜2年|
|>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]雑食性だが植物性のものが好み。柔らかい苔や茹でたほうれん草をあげると好んで食べる。|
|適性な水質|温度|22〜27℃|
|~|PH|6.0〜8.0|
|~|硬度|軟水〜中程度の硬水:5〜12°d|
|>|飼育難易度|普通|
|>|繁殖難易度|やさしい。最適なのは中性に近い酸性の水で、中程度の硬水といわれています。適切な水温と水質を維持すれば一年中繁殖が可能です。&br;十分に成熟するとオスがメスの上に覆いかぶさるようにする。約50程度の卵を抱卵して、25日から30日で孵化します。稚エビは小さく目視できるようになるまで数日かかる。エサは自然発生した植物性プランクトンでも成長する。他には親の糞を食べるので、特別エサをあげなくても育てることが可能。ある程度の大きさに成長したら[[ブラインシュリンプ]]を与えると生存率が上がる。&br;生後3カ月程度で繁殖が可能で、子供がさらに子供を産むため、上手くすると爆発的に数を増やします。そのような状態を特に[[爆殖]]と呼びます。|
|オスメスの見分け方|オス|スリムで、触覚が長く、尾肢(びし)が小さい。|
|~|メス|腹の部分がふっくらとして、触覚が短く、尾肢(びし)が大きい。|
|>|水槽内で好む高さ|底層|
|>|混泳での注意点|小さいので捕食されないように注意。ビーシュリンプから他の魚やエビを襲うことはない。|
|>|気をつけたい病気|−|
|>|推奨されるアクセサリなど|隠れ家を作るためのアクセサリや水草。自然に植物性プランクトンを繁殖させるために、ソイルと水草の組み合わせだと繁殖の成功率が上がる。|
|>|避けたほうがよいもの|稚エビが吸い込まれてしまうので目の荒いフィルターや、底に吸い込み口があるものは向かない|
|>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|82匹|
|>|学名|Amphiprion ocellaris (Cuvier, 1830)(学名と、敬意を払って登録者も併記、亜種はsp. 人工的に作られたり突然変異はVar. 詳しくは[[学名]])|
|>|英名|Teardrop Ocellaris Clownfish|
|>|分類|スズキ(Perciformes)目、スズメダイ(Pomacentridae)科、クマノミ(Amphiprion)属|
|>|通称|(いわゆる別名)|
|>|分布|西部太平洋|
|>|最大体長|8cm|
|>|寿命|-|
|>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]など。(受け入れる餌のタイプ、肉食か草食かなど)|
|適性な水質|温度|22~26℃(飼育可能な範囲ではなく、現地の水質。以下PH・硬度とも同じ)|
|~|PH|8.1~8.4|
|~|硬度|中程度の硬水〜硬水:8~12°d&br;凡例&br;~5°d――非常な軟水&br;5~10°d――軟水&br;10~15°d――中程度の硬水&br;15~25°d――硬水&br;25~°d――非常な硬水|
|>|飼育難易度|非常に優しい、やさしい、普通、難しい、非常に難しい&br;非常にやさしい:ほぼどんな環境にも適応する強健種(金魚やアカヒレなど)&br;やさしい:一般的な飼育セットで標準的な世話をすれば病気に無縁な種(グッピー、ネオン・テトラなど)&br;普通:適切なろ過や水換え、レイアウト、餌の選定を行えば飼育できる(弱アルカリで飼育するアフリカン・シクリッドや大型のプレコなど)&br;難しい:特別に対応を継続的にしないと飼育できない。または水質に敏感、特別な設備が必要(低温を好むアフィオセミオン、水質に敏感なディスカス、極度な酸性やブラックウォーターが必須の種など)&br;非常に難しい:水族館クラスの設備が必要な大型種や飼育に危険が伴うもの、または水槽での飼育に向かないもの(アリゲーター・ガー、チョウザメ、デンキウナギ、扱うのが危険なほどの毒を持つもの、クリオネ)|
|>|繁殖難易度|やさしい&br;繁殖のトリガー(水換えや水温の低下など)、推奨される条件(ペアで別水槽、複数匹でハーレムなど)&br;産卵床(モス、土管など)や産卵方法(ばら撒きタイプ、ゲーブスポウナーなど)&br;卵の数・形状(色、大きさ、粘着性かなど)、孵化までの時間、孵化してから自由遊泳するまでの時間、与える餌、稚魚水槽のレイアウト(スポンジフィルター、メチレンブルー、水換えの頻度など)|
|オスメスの見分け方|オス|-|
|~|メス|-|
|>|水槽内で好む高さ|-|
|>|混泳での注意点|気性:大人しい&br;大人しい:自ら攻撃することがないタイプ&br;攻撃的になることがある:繁殖期や同種間など限られた条件で攻撃的になることがある&br;強い攻撃性あり:強いテリトリーを持ち入ってくるものを常に排除する&br;攻撃がテリトリーに関するものなのか、食性(魚食性、スネールイーターなど)に関するものなのか、繁殖期によるものなのか、同種間でのフィンスプレッティングか、性質(ヒレを齧る、毒のある棘で差すなど)によるものなのかを併記する。|
|>|気をつけたい病気|-|
|>|推奨されるアクセサリなど|-|
|>|避けたほうがよいもの|-|
|>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|-匹|

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**特徴・飼育上の注意 [#nfe6ae2d]
中性に近い弱酸性、中程度の硬水が一番相性が良い。エビなので水質の変化にはとても弱く、導入時の水合わせは慎重にしたい。理想は点滴法で2時間程度の時間をかけて水合わせをしよう。
水に慣れてさえしまえば適応範囲は広いが、高温には弱いため、最低でも30℃以下を保つようにしよう。水面まで上がってきていたり、全く抱卵している個体がいない場合はファンなどを導入して温度を下げる必要がある。
**特徴・飼育上の注意 [#q5a4dccb]

繁殖に最適なのは中性に近い酸性の水で、中程度の硬水といわれています。適切な水温と水質を維持すれば一年中繁殖が可能です。
十分に成熟するとオスがメスの上に覆いかぶさるようにする。約50程度の卵を抱卵して、25日から30日で孵化します。稚エビは小さく目視できるようになるまで数日かかる。エサは自然発生した植物性プランクトンでも成長する。他には親の糞を食べるので、特別エサをあげなくても育てることが可能。ある程度の大きさに成長したら[[ブラインシュリンプ]]を与えると生存率が上がる。
生後3カ月程度で繁殖が可能で、子供がさらに子供を産むため、上手くすると爆発的に数を増やします。そのような状態を特に[[爆殖]]と呼びます。
上のデータだけでは説明しにくい点など
1.水質に関する情報
1.餌に関する情報
1.混泳に関する情報
1.レイアウトに関する情報(上で説明がされているので、ここでは注意点のみ)
1.繁殖に関する情報(飼育難易度の項目とかぶるので、ここでは注意点のみ)

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**飼育者の声 [#sc9f2e1a]
**飼育者の声 [#wa12e65f]

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

#recorder(comment,0)