&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > アジア・クリスタルキャット};
*アジア・クリスタルキャット [#d049a9e6]
クリスタルという名前が示すとおり体の半分が透けています。
その見た目はナマズというよりもカラシンのようにスマートです。
慣れると黄色がかった体が透明になります。
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**Photo [#o5ff68bb]
#ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,590x590,アジア・クリスタルキャット)
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#style(class=seitai){{
|&attachref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){};|
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#floatclear
}}
RIGHT:[[写真の編集方法]]
RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に魚の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します
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**データ [#e56eaca6]
|LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|>|学名|Hyalobagrus ornatus(Duncker, 1904)|
|>|英名|−|
|>|分類|ナマズ目、ギギ科、ヒアロバグルス属|
|>|通称|アジア・クリスタルキャット、ドワーフ・イエローキャット|
|>|分布|マレーシア、インドネシア、カプアス水系(ボルネオ西部)|
|>|最大体長|4cm|
|>|寿命|2年|
|>|餌|[[人工飼料]]、沈下性の小さい餌が向いている|
|適性な水質|温度|21〜25℃|
|~|PH|6.6〜7.2|
|~|硬度|軟水|
|>|飼育難易度|やさしい|
|>|繁殖難易度|−|
|オスメスの見分け方|オス|−|
|~|メス|緑色のタマゴを産む|
|>|水槽内で好む高さ|中層、底層|
|>|混泳での注意点|大人しいので多くの魚と混泳できる|
|>|気をつけたい病気|−|
|>|推奨されるアクセサリなど|臆病なので隠れ家となる水草など|
|>|避けたほうがよいもの|−|
|>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|30匹|
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**特徴・飼育上の注意 [#zd0f8697]
臆病な性格なので気に入った隠れ家に引っ込むとなかなか顔を出さない。まとまった数で飼育すると群れて姿を現してくれる。
低温のほうがいいが、28℃あたりでも飼育することが出来る。
餌も沈下性のものなら何でも食べるので飼いやすい魚だ。
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**飼育者の声 [#ya82c1e3]
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
#recorder(comment,0)