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レッドフック・メチニス  

円盤のように凛と広がる体高のある体に、銀色の鱗が怪しく輝く。名前の通りフックのような形をした尻ビレがカラシン独特のレッドに染まり良いアクセントになる。アマゾン川に住む大型のカラシンで、混泳も相手を選ぶが可能なことから、アマゾン水系に住む大型魚を飼育するマニアに人気だ。
40cmと大型になるが、そのいかめしい存在感とは裏腹に大人しく草食性の強い種だ。泳ぎ方も胸鰭をぴょこぴょこと動かしてホバリングするように泳ぎチャーミングだ。しかし驚いたときや餌を捕食する際にはものすごい勢いで突進する。
名前にある通り、メチニス属と言いたいところだが、実はミロプルス属という近縁の種。間違いに気がついたが、流通名が確立されているため元の名前で呼ばれている。本物のメチニスはあまり草食性は強くない。


Photo  

レッドフック・メチニス
 
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データ  

学名Myloplus rubripinnis(M・・ller & Troschel, 1844)
英名Red Hook Myleus、Red Hook Silver Dollar、Red Hook Pacu、Redhook Myleus
分類カラシン目、カラシン科、ミロプルス(Myloplus)属
通称レッドフック・メチニス
分布南米:アマゾン川、オリノコ川流域
最大体長40cm
寿命5〜10年
人工飼料冷凍飼料活餌。雑食だが草食性の強いタイプで、煮たほうれん草やレタスを与えると良い。
適性な水質温度23〜27℃
PH5.0〜7.0
硬度中程度の硬水〜硬水:10〜15 °d
飼育難易度やさしい
繁殖難易度−(データなし:成功した方はぜひ情報を!)
オスメスの見分け方オス体にオレンジのスポット模様が出る
メスオスよりも地味な色彩をしている
水槽内で好む高さ中層〜低層
混泳での注意点基本大人しいが、何かをきっかけに攻撃的になる。特定の環境で特定の相手にだけ攻撃するという厄介な性質を持つ。上手く混泳出来るかどうか観察する必要がある。草食性が強いといっても雑食なので口に入る大きさの魚は食べてしまうため小型の魚とは混泳できない。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど
避けたほうがよいもの水草は全て食べられてしまう
60cm水槽での適正な飼育数*11匹

特徴・飼育上の注意  

弱酸性で硬水の水を用意できれば飼育は容易。40cmと大型になることから90cm規格水槽?以上で飼育したい。驚くと強い突進力で逃げ惑うため念のために水槽の厚みを確保したいところ。
水草は草食性が強いため食べられてしまう。逆に餌として与えるつもりで入れても良いかもしれない。
繁殖は例を聞かない。おそらく大型のため非常に大きな水槽が必要になるだろう。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

レッドフックメティニスの飼育
この魚は、飼育は簡単です。プラチナエンゼル、プレコと混泳させていますが、赤虫はどれもが好物のようです。また、プレコの餌をやると、音をたててかじります。 (Kobahep 2013-05-19 (日) 23:09:44

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています