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ハイフェソブリコン・ヴィルマエ  

ブラジル・タパジョス川原産の小型カラシン。

茶色と黒の2つのラインが体側に一直線に入る種。
ハイフェソブリコン属にしては体高が低く、スリムなところから名前が付けられた。

比較的最近(2014年現在)流通するようになった種で、国内外問わずあまり情報がない。
なんとも舌を噛みそうな名前だが、以上の事情から学名を採用しているため。

現地では落ち葉や木が沈殿・分解されているような極端な軟水で弱酸性の水の中で生息しているようだ。

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Photo  

ハイフェソブリコン・ヴィルマエ
 

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データ  

学名Hyphessobrycon vilmae (Géry, 1966)
英名Vilma's Tetra、Chocolate Neon Tetra、Neons Chocolates
分類カラシン(Characiformes)目、カラシン(Characidae)科、ハイフェソブリコン(Hyphessobrycon)属
通称チョコレートネオン、ハイフェソブリコン・ビルマエ、ビルマエ・テトラ
分布ブラジル・タパジョス川
最大体長4cm
寿命
人工飼料冷凍飼料活餌など。なんでもよく食べる。
適性な水質温度22~26℃
PH5.8~
硬度非常な軟水:1~5 °d
飼育難易度普通
繁殖難易度
オスメスの見分け方オス
メス
水槽内で好む高さ低層
混泳での注意点気性:大人しい
捕食さえされなければ、大人しいため大抵の種と混泳可能。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*141匹

特徴・飼育上の注意  

丈夫で飼育しやすいタイプだが、状態良く飼育するには、かなりの軟水と、弱酸性の水が向いている。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています