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トランスルーセント・グラスキャット  

アクアリウムで最も有名な透明の魚だ。その透明度は際立っていて、エサを与えた後にはエサの色が透けて見えるほど。これでナマズの仲間というから驚く。その証拠に2本のヒゲが生えている。ちなみに、かわいい背ビレが申し訳程度に生えている。

意外に大食漢で、飛びつくようにエサを食べる。しかし捕食は上手い方とは言えずゆっくりと沈むタイプのエサをあげよう。どうしても上手くいかない場合は赤虫をあげると喜んで食べる。
また夜行性のため消灯後にエサをあげるとよく食べる。浮き草などを入れてあげると影に隠れて、満足したようにじっと静止する。

余談だが子供受けがとても良い。子どもを巻き込んで魚を…と目論むのも…(自粛)。


Photo  

トランスルーセント・グラスキャット
 
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写真提供:リットル[編集]
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写真提供:リットル[編集]
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データ  

学名Kryptopterus bicirrhis(Valenciennes,1840)
英名Glass Catfish、Glass Cats、Ghost Catfish
分類ナマズ目、ナマズ科、クリプトプテルス属
通称トランスルーセント・グラスキャット
分布タイ、ボルネオ、スマトラ、マレー半島
最大体長15cm
寿命3〜5年
人工飼料冷凍飼料活餌。中層を好むのでゆっくりと沈むタイプのエサが良い。口が小さいため細かくしてあげよう。
適性な水質温度21〜28℃
PH6.5〜7.5
硬度軟水:6〜10°d
飼育難易度普通
繁殖難易度−(データなし。繁殖にはホルモン剤が必要なようだ。)
オスメスの見分け方オス見分けるのは困難
メス見分けるのは困難
水槽内で好む高さ中層
混泳での注意点大人しくほとんどの魚と混泳出来る。群れで生息しているので複数で飼育したい。
気をつけたい病気白点病
推奨されるアクセサリなど臆病なので隠れ家となる水草、暗い場所を好むため浮き草
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*110匹

特徴・飼育上の注意  

きれいな水を好むので水換えをしっかりしよう。中性付近で飼育していれば問題ないだろう。白点病になるとナマズの仲間は治療が難しいので予防のためにも水質の悪化には気を付けたい。
意外に大食漢で、飛びつくようにエサを食べる。しかし捕食は上手い方とは言えずゆっくりと沈むタイプのエサをあげよう。どうしても上手くいかない場合は赤虫をあげると喜んで食べる。

繁殖にはホルモン剤が必要なようだ。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

''''
透明で綺麗です。
夏場の暑い時に優雅に泳いでるのを眺めてると涼しげです。 (名無しさん 2013-11-13 (水) 16:53:38

''''
60cm水槽にカージナルテトラ17匹・ゴールデンハニードワーフグラミー2匹のあとにグラスキャットを3匹導入しました。
グラスキャットは新しい環境に慣れてくれず、物陰に隠れてエサを全く食べてくれませんでした。三匹とも髭もなく、透明感があまりなく白っぽい感じでした。一週間後に一匹が亡くなり、二週間後には底を時々ひっくり返るような動きをしていて、とうとう力尽きてしまい、一匹だけになりました。最後の一匹も二週間くらいエサを食べてないので他の二匹と同じように「もうだめだろうなぁ」と思っていましたが、ある日の朝、エサを与えたとき、他の魚を蹴散らすように水面を激しく泳ぎ回ってエサを食べてくれました。それから、エサの時間になると水面にまで現れてエサを食べるようになり、体も元気になって髭も伸びてきました。もう諦めていたので、とても嬉しくなりました。
名無しさん 2015-10-04 (日) 21:49:43


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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています