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ダータ・テトラ  

細長くダーツのような風貌からダータ・テトラと呼ばれる。テトラという言葉からは連想しづらい特徴のある種といえる。
自然下では葉っぱや枝に擬態して過ごす。そのため底床の色によって体色が変化する。

普段は底層にいて、胸びれで歩いているかのように泳ぐが、餌の時などは中層あたりに出てきてホバリングをするように忙しくヒレを動かして泳ぐ。かなりユニークで水槽に変化を出したいときに最適だ。

同じ名前で販売されている種に「Characidium fasciatum」「Characidium catenatum」「Characidium rachovii」など、よく似た種が確認されている。大きさや模様が微妙に違うだけなので、ショップでは単純に「Characidium sp.」として販売することが多い。

赤く綺麗に発色するタイプをカージナル・ダータ・テトラ、またはブラック・ダータ・テトラと呼ぶこともある。


Photo  

ダータ・テトラ
 
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写真提供:9mano5さん[編集]
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写真提供:Swamp[編集]
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写真提供:Swamp[編集]
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パラグアイ産[編集]
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データ  

学名Characidium sp.
英名Rachow's Darter Tetra、Walking Tetra、Hummingbird Tetra
分類カラシン目、カラシン科、?(不明)属
通称ダータ・テトラ
分布南アメリカ
最大体長8cm(種によってことなる)
寿命5〜8年
人工飼料冷凍飼料活餌口が小さいので細かな浮遊性の餌が好ましい
適性な水質温度20〜24℃
PH5.6〜7.5
硬度軟水〜硬水:10〜25 °d
飼育難易度難しい。データを見れば分かる通り、比較的低温を好む。夏場の高水温で調子を崩すとすぐに痩せ衰えてしまう。繁殖が難しいためワイルドが多く、餌付けが難しい。底層にいるため沈下性の餌が好ましいが、コリタブなどは大きすぎて食べられない。人工飼料に餌付かない場合はイトミミズやブラインシュリンプをあげるとよい。
繁殖難易度難しい。繁殖に成功した事例は聞かない。
オスメスの見分け方オス不明
メス不明
水槽内で好む高さ底層
混泳での注意点おとなしい性格でほとんどの種と混泳することが可能。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど隠れ家を作るための水草など
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*120匹

特徴・飼育上の注意  

高水温さえ気をつければ水質の適応度は高い。夏場は最低でもファンなどで30℃以下を保つようにしたい。
繁殖が難しいためワイルドが多く、餌付けが難しい。底層にいるため沈下性の餌が好ましいが、コリタブなどは大きすぎて食べられない。人工飼料に餌付かない場合はイトミミズやブラインシュリンプをあげるとよい。

産卵は難しいようで、繁殖の事例は聞かない。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています