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スポッテッド・ナイフフィッシュ  

インドやタイが原産のナイフフィッシュ。

腹から尾に掛けて5~10のスポット模様が入るのが特徴で、白い体色によく映える。成熟するにつれて特徴的なスポット模様は小さくなっていく。
幼魚にはこの特徴的なスポットは無く、ストライプ模様をしている。

ナイフフィッシュらしい縦に扁平で、背がぐにゃりと曲がった特徴的な体型をしている。

まれに養殖の過程で生まれたアルビノ個体が流通することがある。

現地では食用として養殖されており、鍋料理や揚げ物にされ食されている。

腹ビレと尻ビレを結合させたカーテン状のヒレを持ち、ひらひらと海蛇のようにくねらせて移動する。
その独特なヒレで細かな移動を可能で、前後左右精密機械のように細かく正確に移動できる。
夜行性で夜間でもよく見えるように大きな目をしている。


Photo  

スポッテッド・ナイフフィッシュ
 
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データ  

学名Chitala ornata (J. E. Gray, 1831)
英名Clown featherback、Clown knifefish、Spotted knifefish
分類アロワナ(Osteoglossiformes)目、ナギナタナマズ(ノトプテルス)(Notopteridae)科、キタラ(チタラ)(Chitala)属
通称クラウン・フェザーバック、クラウンフェザーバック、スポッティド・ナイフフィッシュ
分布インド、タイ
最大体長100cm
寿命15~17年
人工飼料冷凍飼料活餌。肉食性のため、生き餌を好む。エビやイカ、赤虫なども好物。肉食魚用のタブレットにも慣れさせることができる。
適性な水質温度20~28℃
PH6.0~8.0
硬度非常な軟水~中程度の硬水:2~13°d
飼育難易度非常に難しい
繁殖難易度
オスメスの見分け方オス
メス
水槽内で好む高さ低層
混泳での注意点気性:強い攻撃性あり
本種は特に攻撃性が強く、他種のヒレをかじるので混泳は不可。
気をつけたい病気白点病
推奨されるアクセサリなど飛び出すことが多々あるので水槽の蓋が必要。
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1-匹

特徴・飼育上の注意  

最大で100cmと大型になることから、水族館クラスの設備が必要になる。
また本種は水質の汚れや変化に非常に弱い。2ランクほど大型のろ過器を使い、週に50~70%の水換えが必要。
さらに溶存酸素度の高い水を好むため強い水流と、十分なエアレーションも必要。

以上のような特殊な整備が必要なこともあり、はっきりと言えば水槽飼育に向かない種で、民間での長期飼育は非常に困難。

生息地は水深の深い、流れの早く薄暗い川。

流木や岩、または土管やパイプ等を設置して隠れ家を作ってやると良い。
こなれた弱酸性の水を好むため、マジックリーフやピートなどを利用してブラックウォーターを作ってやると良い。

水質の変化には弱く、特に薬浴に対する耐性が低いため注意が必要。白点病にもなりやすいため、水質は安定させたい。

肉食性のため、生き餌を好む。エビやイカ、赤虫なども好物。肉食魚用のタブレットにも慣れさせることができる。夜行性のため、ライトを消してから餌を与えると良い。オスとメスの性差は殆ど無い。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

スポットナイフ
混泳できた魚、エンドリ、スポガー、アイスポット、オスカー、 (名無しさん 2014-09-02 (火) 22:24:57

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています