サンタレン・ドワーフニムファ

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現在手に入るスイレンの仲間の中で最も小型の葉を持つ種です。
スイレンらしくない種で、塊茎を作らずランナーで子株を増やします。浮葉をあまりつくらず、背も低いため前景草としても使えます。

赤みを指すこともありますが、それほど派手な赤ではなく、斑紋状に入る程度です。正式な分類がわかっておらず、サンタレン産の小さなスイレンの仲間です。

スイレンらしくない本種ですが、花はスイレンらしい品のある純白の花を咲かせます。浮葉は切れ込みの深い足袋のような楕円形をしています。

写真提供：[編集]

または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

別名		ドワーフニムファ
学名		Nymphaea sp.
英名		－
分類		スイレン目、スイレン科、スイレン属 Order:Nymphaeales,Family:Nymphaeaceae,Genus:Nymphaea
分布		南米
栽培難易度		普通
必要な光量*1		20W蛍光灯×3
CO２添加*2		不要
底床		ソイル、砂、大磯
水質	適正水温	20～30℃
	Ph	5.5～7.5
	GH（総硬度）	－
	KH（炭酸塩硬度）	－
サイズ	全体のサイズ	60cm
	葉のサイズ	6～8cm
タイプ	水中葉	○
	水上葉	×
	浮き草	○
増やし方		根茎から子株を株分け
成長速度		（水中では）遅い
活着		×
レイアウトしやすい配置	前景	○
	中景	○
	後景	○

栽培はスイレンの水中用のなかでは最も容易なタイプで、ソイルでなくても栽培できます。一般的に販売されている水槽で花まで楽しめる数少ないスイレンです。

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。