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グリーン・テラー  

エクアドル、ペルー原産の大型カラシン。

幼魚のうちは茶色だが、成熟するとメタリックなエメラルドグリーンの鱗が全身に波のように入る。また、背ビレや尾ビレの端に濃いオレンジのラインが入り、色彩を締めている。

メスは一回り小さく、オレンジ系の体色を持ち、コチラもメタリックで負けず劣らず美しい。成熟すると頭にコブが出る。


Photo  

グリーン・テラー
 
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データ  

学名Andinoacara rivulatus (Günther, 1860)、もしくはAequidens rivulatus
英名Gold Saum
分類スズキ(Perciformes)目、カワスズメ(キクラ、シクリッド)(Cichlidae)科、アンディノアカラ(Andinoacara)属
通称
分布エクアドル、ペルー
最大体長30cm
寿命
人工飼料冷凍飼料活餌など。雑食性で何でも食べる。魚食性が強く、生き餌を好む。
適性な水質温度20~24℃
PH6.5~8.0
硬度非常な軟水~非常な硬水:5~25°d
飼育難易度普通
繁殖難易度普通
産卵が可能で、開かれた石や流木に植えつけるオープンスポウナー。30%程度の冷たい水換えがトリガーになる。
1度に200~400個という大量の黄色い卵を産む。3~4日で孵化して、その後3~4日で泳ぐようになる。稚魚にはブラインシュリンプを与えよう。稚魚の成長は非常に早い。
オスメスの見分け方オス一回り大きい
メスメスは一回り小さく、オレンジ系の体色を持つ。
水槽内で好む高さ中層
混泳での注意点気性:強い攻撃性あり
基本的に混泳不可。ペアであっても殺しあう。単独飼育推奨。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど細かい砂の底床、隠れ家になる流木
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*12匹

特徴・飼育上の注意  

餌は何でも食べ、魚食性が強い。肉食性ということで牛肉や小赤等を与えることを好む例もあるが、そうした高タンパクの食事は良い結果をもたらさない。
適度に植物質の入った人工飼料に慣れさせるのが良い。

非常に凶暴な性質を持っていて、同程度の大きさのシクリッド等に果敢に攻撃を仕掛ける。その攻撃対象はペアであっても同じで、オスとメスでも攻撃的になることがある。
仲良くするのは産卵期だけと考えたほうが無難。そのため産卵期以外はセパレータで区切って飼育する例もある。

生息域や習性を鑑みると、細かい砂の底床で平らで多いな岩や流木を設置。また強い攻撃性を弱めるために多少入り組んだレイアウトにするのが好ましい。
水草を食べる習性もあるので、共存できる水草はアヌビアス系かモスなど丈夫な食べられる心配のないものに限る。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています