現在位置 : トップページ ＞ 生体図鑑 ＞ 熱帯魚図鑑 ＞ 淡水魚図鑑 ＞ キャッスル・テトラ

キャッスル・テトラ 　

ヒャニュアリー・テトラの名前でも流通するブラジル・アマゾン川原産の小型カラシン。

大人しく混泳しやすい水草水槽向けの種。
調子が上がるとイエローやエメラルドグリーンの体色になる。尾の付け根にブラックスポットが入る。

弱酸性の軟水の止水域に生息しているため、暗めの照明に目の細かい水草を植えてやって、環境を模すと状態良く飼育できるだろう。他の華やかな種に押されてあまり流通していない。

Photo 　

キャッスル・テトラ
 

20160303_193230.jpg
写真提供：[編集]

画像をここにアップロード
写真提供：[編集]

画像をここにアップロード
写真提供：[編集]

写真の編集方法。または画像掲示板にUPしてください。
※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。

データ 　

学名Hemigrammus hyanuary (Durbin, 1918)
英名January Tetra、Costello Tetra
分類カラシン（Characiformes）目、カラシン（Characidae）科、ヘミグラムス(Hemigrammus）属
通称ジャニュアリー・テトラ、コステロ・テトラ、ヒャニュアリー・テトラ、ヒアニュアリィテトラ
分布ブラジル・アマゾン川
最大体長5cm
寿命3～5年
餌人工飼料、冷凍飼料、活餌など。なんでもよく食べる。
適性な水質温度23～27℃
PH6.0～7.5
硬度非常な軟水～中程度の軟水：5～15 °d
飼育難易度やさしい
繁殖難易度－
オスメスの見分け方オス－
メス－
水槽内で好む高さ上層～中層
混泳での注意点気性：大人しい
捕食さえされなければ、大人しいため大抵の種と混泳可能。
気をつけたい病気－
推奨されるアクセサリなど－
避けたほうがよいもの－
60cm水槽での適正な飼育数*133匹

特徴・飼育上の注意 　

－

飼育者の声 　

■「どんな環境（水槽）で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

お名前:

このページをソーシャルメディアで共有する

このエントリーをはてなブックマークに追加
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長（cm）×3（冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1）の式に当てはめて計算しています