現在位置 : トップページ生体図鑑熱帯魚図鑑淡水魚図鑑 > ウッド・キャット

ウッド・キャット  

葉っぱや流木のような質感。まさしくウッドキャットの名にふさわしい。
その強そうな外見に似合わず臆病で土管や流木の陰で隠れて過ごす。
夜になると餌を探して泳ぎだすためただでさえ暗い色のキャットなのにさらに暗い印象に。
じっと耐え忍ぶ姿は野趣溢れるとも取れる。
コロンビアの暑い地方から来たとあって高温に非常に強い。


Photo  

ウッド・キャット
 
写真の編集方法。または画像掲示板にUPしてください。
※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。

データ  

学名Trachelyopterus fisheri(Eigenmann, 1916)、Driftwood catfish
英名
分類ナマズ目、ギギ科、ヒアロバグルス属
通称ウッド・キャット、ガレアータス
分布コロンビア:リオスシオにあるスシオ川流域
最大体長28cm
寿命−年(一説には5〜8年との情報あり)
人工飼料活餌。沈下性のキャットやコリタブが向いている。肉食性で赤虫なども食べる。
適性な水質温度22〜32℃
PH6.0〜7.0
硬度軟水
飼育難易度やさしい
繁殖難易度普通。文献によると産卵管でた体内受精をし卵を産みつけ、世話はしないタイプらしい。受精から四週間ほどでタマゴを産む。
オスメスの見分け方オス背びれが長く伸びる
メス背びれがオスに比べると短い
水槽内で好む高さ底層
混泳での注意点大人しいので多くの魚と混泳できるが、小型の魚は食べられてしまう可能性がある。また臆病で夜行性なので大きな魚を入れると隠れて姿を見られなくなる。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど臆病なので隠れ家となる土管?がお奨め。ほかにも隠れられる大きな流木水草など
避けたほうがよいもの強い水流を生み出すもの
60cm水槽での適正な飼育数*12匹

特徴・飼育上の注意  

飼育は弱酸性であれば問題ない。高温に強く36℃でも耐えたとの情報もある。
水槽内では15cm程度にしかならず、それほど大型にならない。60cm規格以上の水槽で飼うと大きくなるようだ。
雑食で何でも食べるので気をよくして餌をあげすぎるとすぐに肥満体になるので注意が必要。
臆病な性格なので気に入った隠れ家に引っ込むとなかなか顔を出さない。また夜行性なので観賞魚として明るい場所で餌を食べたり優雅に泳ぐ姿を見られないのが残念だ。
繁殖は比較的簡単なようで、子育てもしないが卵を食べたりもしないようだ。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

タイトル: お名前:


このページをソーシャルメディアで共有する

このエントリーをはてなブックマークに追加

*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています