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アンモナイトスネール  

北米、南米に広く生息している大型の淡水貝。
アップルスネールの近縁にあたる。かつてはホルン貝、ホルンスネールとして流通していた。

茶色と黄土色のはっきりとしたストライプ模様を持つものが多い。まれにラインの出ない黄色だけのものも流通する。

飼育は容易で、繁殖力も旺盛で特別な配慮しなくても水槽内で自然と増える。
食欲が旺盛で、餌の食べ残しや魚のフンを分解するスカベンジャーとして優秀。苔はほとんど食べない。水草への食害があるため、水草水槽には向かない。「水草が爆増していて成長を抑えたい」といった場合には例外的に可。

水管と呼ばれる器官で呼吸をするため、酸素が少ないと水面に上がってくる。


Photo  

アンモナイトスネール
 
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データ  

学名Marisa cornuarietis (Linnaeus, 1758)
英名Columbian Ramshorn Snail
分類原始紐舌(Architaenioglossa)目、リンゴガイ(Ampullariidae)科、マリサ(Marisa)属
通称ホルン貝、ホルンスネール、コロンビア・ラムズホーン、ジャイアント・ラムズホーン、ジャイアント・アップルスネール
分布北アメリカ、南アメリカなど(アメリカ、ブラジル、コロンビア、パナマ、ベネズエラなど)
最大体長3.5~5cm
寿命3~5年
水草や魚の食べ残しがあれば、特別に餌を与えなくても飼育が可能。自然下では水草やカタツムリなどを食べている。
適性な水質温度21~26℃
PH7.5~7.8
硬度非常な軟水〜軟水:8~12°d
飼育難易度やさしい。一般的な水槽の環境であれば問題なく飼育できる。
繁殖難易度非常にやさしい
餌さえ安定的に供給すれば簡単に増える。雌雄胴体で複数匹で飼育すれば繁殖する。ゼリー状の物質で守られた白っぽい卵で一つが2mm程度と大きめ。一度に20個程度産卵する。10日程度で孵化する。
オスメスの見分け方オス雌雄胴体
メス雌雄胴体
水槽内で好む高さ低層
混泳での注意点気性:大人しい。死骸に群がることはあるが、生きた生体を襲うことはない。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1-匹

特徴・飼育上の注意  

この貝のために特別気をつけることはない。
12℃以下だと死んでしまう。汽水に耐えることが知られており、海水の1/3程度の濃度まで耐えることができる。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています