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えら腐れ病(えらぐされびょう) 　

エラがカラムナリス菌に侵される。鰓蓋まで症状が表れる前に重症になるため、見た目で判断がしにくい。目立った外傷や変化がなく、動きが緩慢で餌食いが悪くなるようならえら腐れ病を疑う。
その他真菌類のブランキオマイセス症によってエラが腐ることもある。

鰓蓋を開けると初期の段階ではエラ全体が赤くうっ血している。重症になるとエラ全体に白くモヤのかかったようになり、エラが溶けて欠損する。

関連項目 　

カラムナリス症?

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